しごとおわりにちょっとしゃべっていくところ。
■モアナと伝説の海
良かった。性別とか年齢とか関係ないバディ感が良い。
観ていてとてもかっこいいと思ったのは終盤のモアナのボートアクション。かっこよかった。旋回のために体重をかけるあの角度とスピード感。その前にカカモラの船から脱出する時のロープのアクションもかっこよかった。
あとミニ・マウイがかわいかったし良心なので好き。
音楽も良かった。
海の水を始めとするエフェクト系がものすごくきれいだった。
髪の毛の表現もやばい。映像処理どうなってんだ。
なんて思いながら鑑賞して、ボーナスコンテンツを見たら制作スタッフが「制作の苦労は気にせずに観てもらえたら…」って言ってたから、ごめん技術めっちゃすごいし作るの大変だったろうなって制作の苦労に思いを馳せまくった…ってなった。
スタッフさん「この作品はエフェクトが8割」って言ってたからすごいのも頷ける。
エフェクトのためのソフトウェアから開発してるのすごいな…。
海のシミュレーター作っちゃうとか…。アナ雪の時は雪のシミュレーター作ったって言ってたし、どこまで行くんだろう。
ズートピア観た時も毛(毛皮)の表現すごいなって思った。
映像技術のことばっかり書いちゃったけど、中身もよかった。
映像がすごいのも事実なので許して欲しい。
印象に残ったエピソードとしては、本編中の話ではないんだけど、制作段階で「モアナがココナツに八つ当たりをするシーン」を見て、現地アドバイザーが口を揃えて「これはない(ココナツはモアナ達にとって大切な食料であり資源)」と言って、八つ当たりの表現を変えたのとか、そうなんだよな~って思った。
これを言うと気を悪くする人がいるかもしれないんだけど、憂さ晴らしの表現として物を壊したりするのって物質的に豊かな国の人がやることが多いと思うんだよね。壊れても替えがあるという意識が日常的にあるから。
だから制作の時点で制作側と現地側に意識の違いがそれだけあるというのが見えて、それが良いとか悪いじゃないんだけど、なるほどな~と感じたのでありました。
だって現地サイドから何も言われなければココナツを乱暴に扱うことについて何も疑問がなかったわけでしょ。
そこは思うところあった。
変更してもらえて良かった部分だと思う。
むしゃくしゃしておにぎりを地面に叩きつけるみたいなことでしょ…だめ…だめだよ…!!普通にだめだよ!!!
一通り(おにぎりのために)憤ったところで元に戻るんだけど。
主題歌のマルチ・ランゲージ・メドレー。声のイメージが各国みんなそろっててすごかった。アナ雪の時にもやってたけど、今回のほうが揃ってたような気がする。ひたすら「すげ~」ってなってた。
さっ、以上です。(はい)
以下メルフォレス。
良かった。性別とか年齢とか関係ないバディ感が良い。
観ていてとてもかっこいいと思ったのは終盤のモアナのボートアクション。かっこよかった。旋回のために体重をかけるあの角度とスピード感。その前にカカモラの船から脱出する時のロープのアクションもかっこよかった。
あとミニ・マウイがかわいかったし良心なので好き。
音楽も良かった。
海の水を始めとするエフェクト系がものすごくきれいだった。
髪の毛の表現もやばい。映像処理どうなってんだ。
なんて思いながら鑑賞して、ボーナスコンテンツを見たら制作スタッフが「制作の苦労は気にせずに観てもらえたら…」って言ってたから、ごめん技術めっちゃすごいし作るの大変だったろうなって制作の苦労に思いを馳せまくった…ってなった。
スタッフさん「この作品はエフェクトが8割」って言ってたからすごいのも頷ける。
エフェクトのためのソフトウェアから開発してるのすごいな…。
海のシミュレーター作っちゃうとか…。アナ雪の時は雪のシミュレーター作ったって言ってたし、どこまで行くんだろう。
ズートピア観た時も毛(毛皮)の表現すごいなって思った。
映像技術のことばっかり書いちゃったけど、中身もよかった。
映像がすごいのも事実なので許して欲しい。
印象に残ったエピソードとしては、本編中の話ではないんだけど、制作段階で「モアナがココナツに八つ当たりをするシーン」を見て、現地アドバイザーが口を揃えて「これはない(ココナツはモアナ達にとって大切な食料であり資源)」と言って、八つ当たりの表現を変えたのとか、そうなんだよな~って思った。
これを言うと気を悪くする人がいるかもしれないんだけど、憂さ晴らしの表現として物を壊したりするのって物質的に豊かな国の人がやることが多いと思うんだよね。壊れても替えがあるという意識が日常的にあるから。
だから制作の時点で制作側と現地側に意識の違いがそれだけあるというのが見えて、それが良いとか悪いじゃないんだけど、なるほどな~と感じたのでありました。
だって現地サイドから何も言われなければココナツを乱暴に扱うことについて何も疑問がなかったわけでしょ。
そこは思うところあった。
変更してもらえて良かった部分だと思う。
むしゃくしゃしておにぎりを地面に叩きつけるみたいなことでしょ…だめ…だめだよ…!!普通にだめだよ!!!
一通り(おにぎりのために)憤ったところで元に戻るんだけど。
主題歌のマルチ・ランゲージ・メドレー。声のイメージが各国みんなそろっててすごかった。アナ雪の時にもやってたけど、今回のほうが揃ってたような気がする。ひたすら「すげ~」ってなってた。
さっ、以上です。(はい)
以下メルフォレス。
■コインさん
ブログまとめてでも何でも読んでくれて嬉しいです(^v^)
ブロッコリー見ると大抵コインさん思い出すよ。
チョコを見ても思い出すよ。
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」
私はこのシリーズは小学生の頃に観たガンバの演劇作品から入って、小説を読み倒しました(3作品あって大体泣いてる)。
なので野沢雅子さんがガンバ役をやってた方のアニメは見てないんだけど、今回の映画で野沢さんも出演して話題になってたのは知ってる、という感じで。世間では原作小説よりもアニメのガンバの方が有名だと思う。
以下、うぃきから八丈島部分を引用。
「斎藤」というのは斎藤惇夫先生です。
ブログまとめてでも何でも読んでくれて嬉しいです(^v^)
ブロッコリー見ると大抵コインさん思い出すよ。
チョコを見ても思い出すよ。
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」
私はこのシリーズは小学生の頃に観たガンバの演劇作品から入って、小説を読み倒しました(3作品あって大体泣いてる)。
なので野沢雅子さんがガンバ役をやってた方のアニメは見てないんだけど、今回の映画で野沢さんも出演して話題になってたのは知ってる、という感じで。世間では原作小説よりもアニメのガンバの方が有名だと思う。
以下、うぃきから八丈島部分を引用。
「斎藤」というのは斎藤惇夫先生です。
当初、斎藤はガンバを主人公とする作品の執筆には乗り気ではなかった。しかし、仕事で八丈島に行った際にイタチを目撃したことからイタチに興味を抱くことになった。そして八丈島のイタチがネズミ退治のために栃木県の養殖所から連れてこられたことを知って、ネズミとイタチの戦いを書きたくなり、ようやくガンバを主人公とする作品の構想が出来上がったという。
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