しごとおわりにちょっとしゃべっていくところ。
■レジェンズ
昨日2期に入りました。ディスク1枚に4話入っているので全13巻なのに日曜日を使っても見終わらないというあれです。最近はディスク1枚に2話収録で全12巻とかも多いからなぁ。
レジェンズが全50話の一年もの作品だということを失念していたのだぜ。
レジェンズはNYが舞台で基本的に登場キャラクターはアメリカ人なわけだけど、DWC社長から「You are not good for nothing, are you?(この給料ドロボウ!)」と言われたBBが「(はぁ?英語じゃわかんねーよ)」ってなるのほんと…(すき)
BFの時も思ったけど、外国が舞台の日本語作品ってアニメになった時に混乱することあるなって。ずっと日本語で喋ってるけど、基本的にこれ全部英語の会話なんだって思わないといけない。
のに、BBは~!「英語じゃわかんねーよ」言う~~(笑)
英語A太(CV沢城みゆき)の英語が早すぎて字幕が出ても全然聞き取れない英語音痴のおさじです。
この作品って「こども向け」とされているのかな?
私からすると「大人向け」なんだけど。序盤だけ見て離れてしまったらこども向け作品として認識されるかもだけど、全部見たらこども向けではないと感じる。もちろんこどもも見られる内容だけど、どっちかというと大人に刺さるじゃん。中盤以降特に。
人間(人外もいる)関係が描かれる回は大体泣いてる。
うぃきにも
というかマックの人間関係修復能力はすごいな。関係にヒビが入りかけた人のところへマックを派遣したい…。
ディーノとお父さんの関係へのアドバイス(飼い猫のたとえのとこ)とかすごい納得する…マックすごいな…。
21話ネズミ回。
シュウの身を思って距離を置いたシロンと、マック似のネズミの会話のとこ、自分用にメモしたよね…。
シロン「シュウってのか、あいつ。ハッ、名前まで似てやがる」
マックネズミ「似てる?」
シ「ああ。俺が知ってる、バカで単純で行き当たりばったりでいっつも涙と鼻水たらしてる脳天気野郎そっくりだ」
マ「キミの大事な人なのかな?」
シ「大事な?」
マ「だって、今すごく自然にその子のことを話したんだな。すっごく仲が良いんだなって思ったんだな」
シ「…わからねえ。俺にとってあいつは何なのか。何故あいつでなきゃいけないのか。ただわかってんのは、今俺の存在があいつを苦しめてるってことだけだ。だから離れた。もう二度と巻き込むつもりはない。……わからねえ話しちまったな。すまねえ」
マ「わからないんだな」
シ「…、」
マ「キミがなんでその子から離れたのかわからないんだな」
シ「ああ?」
マ「苦しかったら離れなきゃいけないのかな? もっともっと苦しくなるんじゃないのかな?」
シ「……」
普通ならそこまでつっこまないんだけどマック(これは本人ではなくマック似のネズミだけど)は口に出すんだよな。
ディーノのお母さんが居ないって話の時もだけど「そんなストレートに言っちゃう?」ってこともマックのあの性格というか雰囲気のおかげで衝突しないんだよな。よくある流れなら「うるさいな、ほっといてくれ!」ってなるけど。ならない。マック先生…。
ところで上のシロンの長台詞、俺は何を聞かされているんだ…?ってなる。これが井上さんのいい声で語られるから、どんないい男が…と画面を見ると丸くて小さくてプニプニしたかわいい生きものが映ってるんだぜ…。どうなってるんだぜ(すき)
シロンまじでいい井上和彦なので機会がありましたら死ぬ前にぜひ一度お試しください。尋常じゃなくかわいくかっこよい。
私は死ぬまでに少なくともあと1周はしたい。(今回の周回が終わらないうちに言う私)
あ~っでもシロン最高だけど私がレジェンズ好きなのはシロンが目的ではなくてやっぱりお話が刺さるからであるっていうのは声を大にして言っておきたい。その上でシロンはいいぞっていう。
シュウとシロンの関係は認める(私は何様なのだ)けどシュウはもっとしっかりしてって思う。のび太とドラえもんに感じるのと同じ。正直のび太にドラえもんはもったいないんだけど、ドラえもん本人がいいって言うんならいいよしょうがねえ許してやる、だがしかしのび太はしっかりしろ。というやつだ。しっかりしろ。
シュウがいいやつなのはわかるんだけど、これはあれだ、私の性格上の問題だ。序盤~中盤でちゃんとしろよって思うシーンが多いから…。私が厳しいんだな。
シロンがシュウを名前で呼ばない流れが始まっていて終盤に向けて既に涙腺の堤防が危ういので土嚢を積み上げているところ。
メグとズオウ組も始まってるんだな…バスタオルの用意はできているよ…(泣く)ズオウはキャラソン聴くと確実に泣く。
明日休みじゃん…。
明日全部観られるような気がするね…じゃあ、泣くね。
「空色の指先」が流れると無条件でなんとなく泣く。
昨日2期に入りました。ディスク1枚に4話入っているので全13巻なのに日曜日を使っても見終わらないというあれです。最近はディスク1枚に2話収録で全12巻とかも多いからなぁ。
レジェンズが全50話の一年もの作品だということを失念していたのだぜ。
レジェンズはNYが舞台で基本的に登場キャラクターはアメリカ人なわけだけど、DWC社長から「You are not good for nothing, are you?(この給料ドロボウ!)」と言われたBBが「(はぁ?英語じゃわかんねーよ)」ってなるのほんと…(すき)
BFの時も思ったけど、外国が舞台の日本語作品ってアニメになった時に混乱することあるなって。ずっと日本語で喋ってるけど、基本的にこれ全部英語の会話なんだって思わないといけない。
のに、BBは~!「英語じゃわかんねーよ」言う~~(笑)
英語A太(CV沢城みゆき)の英語が早すぎて字幕が出ても全然聞き取れない英語音痴のおさじです。
この作品って「こども向け」とされているのかな?
私からすると「大人向け」なんだけど。序盤だけ見て離れてしまったらこども向け作品として認識されるかもだけど、全部見たらこども向けではないと感じる。もちろんこどもも見られる内容だけど、どっちかというと大人に刺さるじゃん。中盤以降特に。
人間(人外もいる)関係が描かれる回は大体泣いてる。
うぃきにも
「物語が進むにつれレジェンズたちの戦いに巻き込まれる子供たちを中心として、その親や友人、そしてレジェンズの心理描写は極めてリアルに描かれており、キャラクターデザインとのギャップが激しい。」って書かれてて、そうなんだよ、レジェンズの絵柄しか知らない人にはわからないだろうけど、深いんだよ…ってなる。
というかマックの人間関係修復能力はすごいな。関係にヒビが入りかけた人のところへマックを派遣したい…。
ディーノとお父さんの関係へのアドバイス(飼い猫のたとえのとこ)とかすごい納得する…マックすごいな…。
21話ネズミ回。
シュウの身を思って距離を置いたシロンと、マック似のネズミの会話のとこ、自分用にメモしたよね…。
シロン「シュウってのか、あいつ。ハッ、名前まで似てやがる」
マックネズミ「似てる?」
シ「ああ。俺が知ってる、バカで単純で行き当たりばったりでいっつも涙と鼻水たらしてる脳天気野郎そっくりだ」
マ「キミの大事な人なのかな?」
シ「大事な?」
マ「だって、今すごく自然にその子のことを話したんだな。すっごく仲が良いんだなって思ったんだな」
シ「…わからねえ。俺にとってあいつは何なのか。何故あいつでなきゃいけないのか。ただわかってんのは、今俺の存在があいつを苦しめてるってことだけだ。だから離れた。もう二度と巻き込むつもりはない。……わからねえ話しちまったな。すまねえ」
マ「わからないんだな」
シ「…、」
マ「キミがなんでその子から離れたのかわからないんだな」
シ「ああ?」
マ「苦しかったら離れなきゃいけないのかな? もっともっと苦しくなるんじゃないのかな?」
シ「……」
普通ならそこまでつっこまないんだけどマック(これは本人ではなくマック似のネズミだけど)は口に出すんだよな。
ディーノのお母さんが居ないって話の時もだけど「そんなストレートに言っちゃう?」ってこともマックのあの性格というか雰囲気のおかげで衝突しないんだよな。よくある流れなら「うるさいな、ほっといてくれ!」ってなるけど。ならない。マック先生…。
ところで上のシロンの長台詞、俺は何を聞かされているんだ…?ってなる。これが井上さんのいい声で語られるから、どんないい男が…と画面を見ると丸くて小さくてプニプニしたかわいい生きものが映ってるんだぜ…。どうなってるんだぜ(すき)
シロンまじでいい井上和彦なので機会がありましたら死ぬ前にぜひ一度お試しください。尋常じゃなくかわいくかっこよい。
私は死ぬまでに少なくともあと1周はしたい。(今回の周回が終わらないうちに言う私)
あ~っでもシロン最高だけど私がレジェンズ好きなのはシロンが目的ではなくてやっぱりお話が刺さるからであるっていうのは声を大にして言っておきたい。その上でシロンはいいぞっていう。
シュウとシロンの関係は認める(私は何様なのだ)けどシュウはもっとしっかりしてって思う。のび太とドラえもんに感じるのと同じ。正直のび太にドラえもんはもったいないんだけど、ドラえもん本人がいいって言うんならいいよしょうがねえ許してやる、だがしかしのび太はしっかりしろ。というやつだ。しっかりしろ。
シュウがいいやつなのはわかるんだけど、これはあれだ、私の性格上の問題だ。序盤~中盤でちゃんとしろよって思うシーンが多いから…。私が厳しいんだな。
シロンがシュウを名前で呼ばない流れが始まっていて終盤に向けて既に涙腺の堤防が危ういので土嚢を積み上げているところ。
メグとズオウ組も始まってるんだな…バスタオルの用意はできているよ…(泣く)ズオウはキャラソン聴くと確実に泣く。
明日休みじゃん…。
明日全部観られるような気がするね…じゃあ、泣くね。
「空色の指先」が流れると無条件でなんとなく泣く。
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