水彩。

慶介。

背景が緑なのは、目の色を作ったのが余ったからです。

ブラックさん。

背景が赤なのは、口の色を作ったのが余ったからです。

ブラックさんのカラー絵って見たことない気がするんだけど、さすがに人格変わったくらいで目の色まで変わらないよね。慶介一応人間だもんね（一応）。葵ちゃんの目が赤い時点で、細かいことを考えてはいけないとも思うけど。


この絵、デジタルのために描いた線画（本番の気合い）をもっかいトレス（本番の気合い）したのでその時点でちょっと気持ちが疲れてました。線画作業とても苦手。
よくない流れ、ってわかってた。デジタル用に描いた線画はボツってことだしね。本番の気合いなのに。

学んだこと。
デジ絵用に描いた線画は水彩に向かない。
何が違うのかわからないけど、ダメだってことだけはわかった。
水彩の時は最初から水彩のつもりで線画を描かないとダメだ。
自分でも違いがわからないのに結果が如実に出る不思議。

慶介に至ってはラフが一番かわいく描けてたから線画が終わった時点でちげぇ～～～～ってなってたもんな。多大なるモチベの喪失だよな。どうして清書ってうわべだけっぽくなるんだろう。
だからといってラフをそのまま出せるかというと、きったないからおんもには出せない…ってなる。

ラフがかわいかったのは置いといて、慶介もっさいな～って思うんだな。（歯に衣着せぬバレスタファン）
社長の息子が三つ編み（エレガンス系ではなくアップはボサ系）なの、なんというか個性がすごいと思う。あの引っ込み思案の性格の割にすごいよ個性。周りの髪型がそんなにぶっ飛んでいない分、どうした慶介、ってなる。


スケッチブックが１冊終わったぞ！
と言っても今回の水彩練習期間中に１冊分フルで使ったわけではなく、買ったのは15…いや？20年以上前の可能性が高いのでその間に破り取ったページがあるからページ数は減ってるんだけど。
これまでスケッチブックを全然消費しない人生だったから学校（部活含む）以外で自分で買ったものを最後のページまで使い切るの、もしかすると初めてかもしれない。というか学校以外で自分で買ったの、このスケッチブックが初めてだったかもしれない。
何に使おうとして買ったんだよ。
どんだけ使わなかったんだよ。
スケブお願いするタイプのオタクじゃなかったしな。

ちなみに私のスケッチブック、買ってからいきなり裁断されてこういうサイズ比になります。新たに買ったものも同様です。

裁断した端紙はインクの試し書きとかで使います。大丈夫です。

この２冊の間に流れる年月の差。（表記）
ZUANという言葉が出てきた。


現時点で塗らずに残っている線画は無いので、次の課題の資料探しと勉強をします。
やったー！