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しごとおわりにちょっとしゃべっていくところ。
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体調メモ。
心配して欲しくて書くわけじゃないので、私ではない皆さん(全員だよ)は流してください。今後私に何かがあった時に「あ~これ!」って伏線回収する用の情報です。
このブログが私の生活を一番あらわしているのでここに書いておけば間違いないのです。

昨夜は久しぶりにアレ、めまいと耳鳴りと腹痛と吐き気のコンボが唐突にやってきて、深夜の廊下で倒れていました。
ちょうど寝るところで歯磨きしていたらザザァ~ッて真夏の森で蝉が大合唱してる系の耳鳴りが始まり、あ~やばいな~と思っていたら(まだ歯磨きしてる)めまいがきて、きたきた!つってぶっ倒れる前に床に横になり(まだ歯磨きしてる)、頭を低くしてると治まるからしばらくそのまま横になってて(まだ歯磨きしてる)、ちょっと治まったから口をゆすいで歯磨きを終了し、そしたら立ち上がったもんだからまためまいと耳鳴りが始まったのでふたたび廊下に倒れてました。起き上がれないから倒れてたけど、意識はあるので寒いの寒くないのって(寒い)。
めまいが引いたので、吐くかもしれない不安があったけど、おふとんと仲良く夢路につきました。嘘、夢は見てない。
ふたたび目覚めることができたので今日も普通に働きました。

一夜明けて、「倒れている間の時間がもったいないから歯磨きするんだ!」という、時間を無駄にしない意志の強さが尋常じゃなかったことに、自分のことながらどうかしてるって思いました。
この記事を書いたのは「こいつ倒れながらも歯磨きしてたぜ」ってことを伝えたかったからなのかもしれない。

メモおわり。



さて、今日書きたかったことはこっちです。

かこさとし先生。
こないだサラメシの故人コーナー(と言うとナンカチガウ気もするが、そのコーナー)で、かこ先生を見たので、ちょっと思い出の本を紹介。
と言っても今回紹介したいのは本そのものではなくて、あとがき。

『あきのほし』

本の内容も好きでこどもの頃よく読んでいたんだけど、大きくなってから読んで泣きそうになったのはあとがきでした。

(サムネ:800×630)


こういう思いを根底に持ってこどもたちに向けた本をつくっている人の作品に出会えてよかったな。


以下メルフォレス。
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こないだちょっと読み返してたどんくまさんシリーズ。

 
じゃむじゃむの、このダイナミックな構図は未だに感心する。


 

内容を要約しちゃうと魅力を損ねそうでこわいからしない。
などと言いつつすでに無銭飲食とか言っちゃっててごめんなんだけど、いや、でも真実ではあったので…許して…。
明太じゃがバター。

これねー、記憶ないのも大概にしろよって話なんだけどね。
1回買って写真を撮って、食べて、その写真をブログにアップする前の時点の別日に買い物に行って「期間限定だ~」って同じものを買ってきて写真撮ってね、さあブログ用に写真いじろ~って思ったら、同じ物の写真が別の日に既に撮ってあるっていうね、やばい。
やばい、っていう自分の記憶の心配以外に味の記憶が無いあたり本格的にやばい。おいしかったんでしょうね…。


昨日は天使にラブ・ソングを…1・2見てた。
楽しかった。
プー借りた時にせっかくだから他にも何か借りていこうと思って借りました。なぜ今そのタイトル、って全然私にもわからない。これにしよって思った。感覚で生きてる。
『プーと大人になった僕』
見ました。とりあえず最初は字幕で見たね。
たたむね。
思ったこと言ってるだけ。
ミルクティー。

おいしかったけどとても甘いので何か甘くないお飲み物があるといいと思いました。寒い日に温かいお飲み物と一緒にどうぞって感じです。



でずにーあにめ『美女と野獣』
制作陣コメンタリを見ながらとってたメモ。私のツッコミ付き。
最初ふつうに見てたんだけど、監督さんたちの自由度が高すぎて楽しくなってきて「これはメモるやつ…」と記録してしまったやつ。
前に書いてたらごめんだけど、記憶が曖昧なので載せる。

コメンタリ出演者
ト → トゥルースデイル監督
ワ → ワイズ監督
ハ → ハーンプロデューサー


《西の棟の話》
ト「野獣の住み家らしくしたかった。動物の巣のように森で殺した獲物の残骸がある。動物のように食べ暮らす場所だ。ベルが来るのを禁じたのはバラを守るためじゃない。恥ずかしかったんだ。彼は動物に退化している。」
ワ「この城に野獣として住んでいると野獣化がどんどん進んでいく。 もしベルが来なかったら野獣は退化していき……」
ト「言葉を忘れパンツもはかなくなる。」
ワ「ドナルドダックが怒るぞ。」
私「ここでドナルドwwwwwww」


《ガストン》
ワ「野獣が人間に近づく一方、ガストンは野獣のようになる。」
ト「でも顔はいい。」
私「いや……ない……。」
(※おさじさんは小学生の頃に初めて見た時からガストンが生理的に無理です。)


《野獣の名前》
ベルが「ビースト!」と呼びかけるシーン。(日本語版は「あなた!」)

ト「このシーンで初めて気づいたことがある。ベルが野獣を呼ぶが彼には名前がなかった。“野獣”で通ってる。彼の名前は?」
ハ「タイロンかな?」
ト「ボブだ。」
ハ「スティーブ。」
私「やめww」


《王子のデザイン》
ハ「グレン(キャラクターデザインをしたアニメーター)はロダンの彫刻やミケランジェロの絵をたくさんスケッチしていた。野獣の変身シーンのためだ。」
ワ「グレンにはこだわりがあった。これはアニメーションだから野獣から王子へ変身する過程を見せることができる。グレンはそれを実現したかった。手品のようにマントでおおい、マントを取ると王子が登場。そんなふうにはしたくなかったんだ。」
ト「王子のデザインには時間をかけたよ。」
ワ「空しい努力さ。いくら頑張っても観客はどんな王子も気に入らないはず。野獣に恋してるんだ。」
ト「映画を見ていくうちに観客はベルとおもに野獣に恋していく。愛を確信した瞬間王子の登場。“誰?”って感じだ。彼はどこ?」
ハ「私のバイソンは?」
私「私のバイソンwwwww」

ワ「王子のデザインはやっぱり気に入らないな。」
ハ「エンドクレジットまで早送りしてしまえばいい。」
私「野獣のほうが好きな私ですらそこまでは思ってないwww」


役者のコメンタリだと、自分は作品のパーツの一部でしかない、とか、出演させてもらった、という前提があるからあんまり作品のマイナス面へのツッコミってしないじゃないですか。
制作側、監督がコメンタリに参加すると自分の作品だから「それ言っちゃう!?」って思うような発言まですることが多くて面白いよね…。
これは楽しいコメンタリ。
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