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しごとおわりにちょっとしゃべっていくところ。
小学生の時に買ってもらったホルベインの水彩絵の具と筆。
現在も使っています。
箱にでかでかと名前が書かれているのでモザイク。
平筆1本は中学の頃に自分で買ったやつだった気がする。

白の絵の具は小学生の頃に使いきったのでしょうね。
子どもは薄い色を作る時に白を使うからね…いらんのやで…紙の地色が白なんやで小坊…おぼえとき…。現在は白い絵の具は全然使っていません。

絵の具の半数くらいはもう固まりかけていて、ちょっと押したくらいではチューブから出てきません。残りの半数は壊滅的に固まっていて、ぶっ壊す勢いでつぶさないと出てきません。両手を使って本気で押しつぶすとかろうじて出てくる固さ。柔らかそうに見えてこのかたちのままびくともしないんだから。す~ごいんだから。

買ったばかりの絵の具が夏の常温Meltykissなら、私の絵の具は冷蔵庫のチョコレート効果CACAO95%です。(伝われニュアンス)

筆本体は軸の塗料にヒビが入り割れていて、最近は使っていると剥がれた塗料がぽろぽろ落ちてくる始末。見えますか、このピシィッと入った亀裂。


4号は毛先がボサボサで、水を含んでも先がすぼまらず、もはや細筆ではありません。どうがんばって細く塗ろうとしても1.5mmくらいが限界です。


水彩は使用頻度が低いので、今使っている筆を限界まで使って終わりにすれば良いと考えていたのだけど、これで最後だと思い筆を新調しました。

今まで使っていたのと同じホルベインのミニリセーブル。

軸カラーが変更されている…個人的には…今までのやつのほう(写真上)がかっこよくて好きだな…仕方ないけど…。刻印とかも…前ので良いじゃん…。まあ最終的に機能が同じなら良いですけど。
でも前のが良いじゃん…(諦めきれない顔)

ちなみに、もう少しお手頃なぺんてるのナイロン毛の筆も持ってるんだけど、画用紙の表面とプチ喧嘩するのが私には合っていないなって思いました。

鋭いザラザラな衝突を覚えてしまう。あと水含みが良いって書いてあるけどリセーブルと比べるとそんなに含まないので広い面積を手早く塗ってる時に突如カススッて絵の具が足りなくなって大変です。(でした)


筆洗も買っちゃった。

3仕切りはいいな!暖色寒色をわけて洗える!
今までターナーの2仕切りを使ってて、それも悪くないんだけど3仕切りのほうが上記の理由から地味に便利だと思い新調しました。

裏にゴムの滑り止めが付いてる。


パレット。
この梅皿は、以前お客さんが不要になった画材を持ってきた時に譲ってもらったもの。小さいけどあんまり色数使わないから私にはこれくらいでちょうどいいのかもしれない。

右側3色で大体の色を作っていて、そこからどうしても作れない色は左側も使う。

フタはコインさんにもらった和紙の折り紙。和紙すぎて(?)折り紙として使うのがもったいないので道具として長く使えるようにしました。


せっかく買ったのだからある程度納得いくまで使ってほしいな。
がんばれよ。(はい)
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