しごとおわりにちょっとしゃべっていくところ。
濃香バジルソース ジェノベーゼ・チーズ
覚えてるような気がするんだけど……うーん……「これ(バジル)合うかぁ…?」だったような…?
11/14 納祭鑑賞会withぴよさん
人と一緒に見るとるひまはより楽しい…。
持ち時間が8時間あって、最初、納祭・る年の2本立てでいけるかなと思ったんだけど、納祭本編とリーディング全部視聴するとギリギリだったので納祭1本になりました。
本編だけなら2本いけるんだけど。リーディングも作品の一部だから削れなかった…。
今回見られなかった納祭塾の辻本くんのポンコツぶりはまた違う機会にでも。
るひま作品は大抵、死んでいく者と残される者がいるんだけど、納祭は特に残された者のその後をリーディングで描いているからしんどい印象が強い。田村麻呂もそうだけど、阿高楽兄ちゃんが一番それ。ただ死ぬだけは許されず死んでいった者達に恥じぬ働きをして、ちゃんと死ななければならない(と、本人が一番思っている)。兄ちゃんのところが私は一番しんどい。たぶん具体的に描かれていたから。
しかしそう考えると、他作品みたいに「この人これからしんどいんだろうな、自分を責めるだろうな…」と想像する部分はなくなる、ので、しんどいけど、これ以上しんどいことは起きない、ということにもなる。
そうか…。しんどいはしんどいけど。全部見せてくれた。
しかも兄ちゃんはちゃんと成し遂げて死んでいったから、報いはあった。死は解放であった。
よいのかもしれない。
ただ、見てるこっちはしんどい。とても。
あなたはよくやった、と言いたい。
とにかく残された者達はしんどい。
阿弖流為の最期。
ぴよさん「(アラハバキ様)めっちゃいい笑顔」
おさじ「アラハバキ様しかかたん」
神様だからな…。
そして上映会。
スモック姿の辻本くん登場。
ぴよさん「どうして…(真顔でポツリ)」
これ以上ない良い反応をいただきました。
どうして。
そうなるよね、そうなります。るひまどうかしてる。
こまっしゃくれたクソガキ母礼くんすき。
「何も言うまい」
最後のリーディング後、転生しすぎて「来世で会おう」になっちゃうキャスト陣。もうちょっと(今世で)一緒に仕事しよう?
あと、ぼくとしょカラマーゾフの兄弟の感想もらって「みねくん気持ち悪い役しか見たことなかったから、え、普通に顔がいい、かわいい…ってなりました」って。
そうだ、あれは貴重な気持ち悪くないみねくん。
るひま以外でなら気持ち悪い役者じゃないのだけど。る典半兵衛から始まってしまった気持ち悪い流れ。安西くんもだよ…!!
るひま罪深い。
イケメン俳優がきて、自ら汚れて帰ってゆくところだよ。
「自ら」なんだよな、みんな。誰もやれって言ってないのに、むしろたしなめるくらいの気遣いをするのに、何故か自ら進んで踏み外していくんだよな…。
ぴよさんから文アルの朗読CDを貸していただいた!
ありがた~い!
第一弾から順に聞いてる。
朗読についてはキャラとしての発声にはこだわっていないようだけど、かっきーはどうしてもクセが強いので中也っぽさあるな。いや中也っぽさというか、かっきーのキャラは大抵かっきーぽさがあるので、そっちかもしれない。中也っぽいのではなくて、かっきーぽいんだ。それ。
犀くん最初ちょっと元気良いな?というか詩の内容に対して温度が健全すぎる感があったんだけど、中盤以降はなじんだ。実際の収録順はわかんないけど。
おまけで作品の批評入れるのいいね。あくまでも文アルとしての一評論ではあるのだろうけど。特に詩の鑑賞って難しいから。
受け取り方は読み手の自由だから、あんまり「これはこういう意味で、こんな心情を表しているよ」って具体的なことは言わない方がいいしそれを鵜呑みにしないほうがいいというのは分かってるんだけど、一つの指標としてコメントくれるのはぺーぺーの一般人としてはありがたい。
いま夢野まで聞いたんだけど、浪川上手~!(プロに向かって)
もちろん皆さんプロだからみんなレベル高いんだけど、今聞いたとこまででは浪川さんのがとてもよかった。
書けない探偵小説笑った。読み方ひとつで相当面白くなるな。
内田くんもいい内田くんだった。いい温度こんなとこにいたのか。朗読はキャラ芝居じゃないし聞かないとわかんなかったわ。
でも小説と詩とでは朗読の際の感覚違うよな。あと受け取り手の感覚。詩は、結構受け取り手によって評価変わるわ。
詩って…短いけど、というか短いからこそ、音にするとき難しいよな。
音になった時ってだけでなく、活字が並んだとき視覚から得るものがどうであるか、っていうのも考えるジャンルだし。
そういう意味では小説作品の朗読の方が聞きやすいっていうのはあるのかもしれないな。
すみっコぐらしの映画のDVDも貸していただいた~!
主に大人の皆さんの間で話題になっていたので気になってた。
まだ見てない。もったいないからまだ見てない。
見たい。
覚えてるような気がするんだけど……うーん……「これ(バジル)合うかぁ…?」だったような…?
11/14 納祭鑑賞会withぴよさん
人と一緒に見るとるひまはより楽しい…。
持ち時間が8時間あって、最初、納祭・る年の2本立てでいけるかなと思ったんだけど、納祭本編とリーディング全部視聴するとギリギリだったので納祭1本になりました。
本編だけなら2本いけるんだけど。リーディングも作品の一部だから削れなかった…。
今回見られなかった納祭塾の辻本くんのポンコツぶりはまた違う機会にでも。
るひま作品は大抵、死んでいく者と残される者がいるんだけど、納祭は特に残された者のその後をリーディングで描いているからしんどい印象が強い。田村麻呂もそうだけど、阿高楽兄ちゃんが一番それ。ただ死ぬだけは許されず死んでいった者達に恥じぬ働きをして、ちゃんと死ななければならない(と、本人が一番思っている)。兄ちゃんのところが私は一番しんどい。たぶん具体的に描かれていたから。
しかしそう考えると、他作品みたいに「この人これからしんどいんだろうな、自分を責めるだろうな…」と想像する部分はなくなる、ので、しんどいけど、これ以上しんどいことは起きない、ということにもなる。
そうか…。しんどいはしんどいけど。全部見せてくれた。
しかも兄ちゃんはちゃんと成し遂げて死んでいったから、報いはあった。死は解放であった。
よいのかもしれない。
ただ、見てるこっちはしんどい。とても。
あなたはよくやった、と言いたい。
とにかく残された者達はしんどい。
阿弖流為の最期。
ぴよさん「(アラハバキ様)めっちゃいい笑顔」
おさじ「アラハバキ様しかかたん」
神様だからな…。
そして上映会。
スモック姿の辻本くん登場。
ぴよさん「どうして…(真顔でポツリ)」
これ以上ない良い反応をいただきました。
どうして。
そうなるよね、そうなります。るひまどうかしてる。
こまっしゃくれたクソガキ母礼くんすき。
「何も言うまい」
最後のリーディング後、転生しすぎて「来世で会おう」になっちゃうキャスト陣。もうちょっと(今世で)一緒に仕事しよう?
あと、ぼくとしょカラマーゾフの兄弟の感想もらって「みねくん気持ち悪い役しか見たことなかったから、え、普通に顔がいい、かわいい…ってなりました」って。
そうだ、あれは貴重な気持ち悪くないみねくん。
るひま以外でなら気持ち悪い役者じゃないのだけど。る典半兵衛から始まってしまった気持ち悪い流れ。安西くんもだよ…!!
るひま罪深い。
イケメン俳優がきて、自ら汚れて帰ってゆくところだよ。
「自ら」なんだよな、みんな。誰もやれって言ってないのに、むしろたしなめるくらいの気遣いをするのに、何故か自ら進んで踏み外していくんだよな…。
ぴよさんから文アルの朗読CDを貸していただいた!
ありがた~い!
第一弾から順に聞いてる。
朗読についてはキャラとしての発声にはこだわっていないようだけど、かっきーはどうしてもクセが強いので中也っぽさあるな。いや中也っぽさというか、かっきーのキャラは大抵かっきーぽさがあるので、そっちかもしれない。中也っぽいのではなくて、かっきーぽいんだ。それ。
犀くん最初ちょっと元気良いな?というか詩の内容に対して温度が健全すぎる感があったんだけど、中盤以降はなじんだ。実際の収録順はわかんないけど。
おまけで作品の批評入れるのいいね。あくまでも文アルとしての一評論ではあるのだろうけど。特に詩の鑑賞って難しいから。
受け取り方は読み手の自由だから、あんまり「これはこういう意味で、こんな心情を表しているよ」って具体的なことは言わない方がいいしそれを鵜呑みにしないほうがいいというのは分かってるんだけど、一つの指標としてコメントくれるのはぺーぺーの一般人としてはありがたい。
いま夢野まで聞いたんだけど、浪川上手~!(プロに向かって)
もちろん皆さんプロだからみんなレベル高いんだけど、今聞いたとこまででは浪川さんのがとてもよかった。
書けない探偵小説笑った。読み方ひとつで相当面白くなるな。
内田くんもいい内田くんだった。いい温度こんなとこにいたのか。朗読はキャラ芝居じゃないし聞かないとわかんなかったわ。
でも小説と詩とでは朗読の際の感覚違うよな。あと受け取り手の感覚。詩は、結構受け取り手によって評価変わるわ。
詩って…短いけど、というか短いからこそ、音にするとき難しいよな。
音になった時ってだけでなく、活字が並んだとき視覚から得るものがどうであるか、っていうのも考えるジャンルだし。
そういう意味では小説作品の朗読の方が聞きやすいっていうのはあるのかもしれないな。
すみっコぐらしの映画のDVDも貸していただいた~!
主に大人の皆さんの間で話題になっていたので気になってた。
まだ見てない。もったいないからまだ見てない。
見たい。
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