しごとおわりにちょっとしゃべっていくところ。
テキスト打ちの仕事中、ATOKに入ってる日本国語大辞典の説明文の中に見慣れない「呉昔」という文字の並びを発見し「ん?」って思いました。
「寂」の読みについてだから「呉音」の誤りだろうか、と思って、とりあえず「呉昔」で検索してみたところ、昭和期あたりの昔の広島県呉市の画像ばかりが引っかかったのでアッこれは無い語だ…ってなりました。
辞典で他の語も出してみたら「呉音」となっているので、たまたま寂寥の項は間違っちゃったんでしょうね。
「音」と「昔」は形が似てるから、なんだろう、OCRとかで読み込んでテキスト起こしてるのかな。
達筆先生の手書き原稿を、「呉音」を知らない人が打ち込みで起こす場合にもあり得そうな気がする。そして校正で発見されなかったとか。
ところで話変わりますけど上の2つめの「銀輪」。
自転車を「銀輪」と表現するの好きですね。
個人的な所感だけど5月の風を感じる。なんでか。
私は主に仕事において俳句作品の中で見るわけですけど。
なんかね、好きですね。
「寂」の読みについてだから「呉音」の誤りだろうか、と思って、とりあえず「呉昔」で検索してみたところ、昭和期あたりの昔の広島県呉市の画像ばかりが引っかかったのでアッこれは無い語だ…ってなりました。
辞典で他の語も出してみたら「呉音」となっているので、たまたま寂寥の項は間違っちゃったんでしょうね。
「音」と「昔」は形が似てるから、なんだろう、OCRとかで読み込んでテキスト起こしてるのかな。
達筆先生の手書き原稿を、「呉音」を知らない人が打ち込みで起こす場合にもあり得そうな気がする。そして校正で発見されなかったとか。
ところで話変わりますけど上の2つめの「銀輪」。
自転車を「銀輪」と表現するの好きですね。
個人的な所感だけど5月の風を感じる。なんでか。
私は主に仕事において俳句作品の中で見るわけですけど。
なんかね、好きですね。
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