郵便局。

先週言ってた国際郵便の手違いの件。
差額分を返金してもらえることになりました。
いや、差額120円が欲しかったわけではないんだ。
それを言いに行く時間と手間を考えたら120円どころじゃない労力が使われているんだ。返金手続きのための書類を書きにもう１回郵便局に行かなきゃいけないし。そして返金の振り込みまでに１ヶ月くらいかかるらしいぞ。
でも間違ったのは向こうだし、私のお金じゃないというのもあるので、ちゃんとしておきたい。大家さんのお金なので…。

私は正しく書類を作成・提出したけれども郵便局員が間違いましたという状況を認めてもらったのでそれでいいです。対応してくれたのが神様のような局員さん（私の周りでは親切・丁寧で有名）だったのでむしろお手数おかけします状態だった。

その局員さんが「先週の金曜ですよね、これ私がお引き受けしたんでしょうか…」と不安そうにしていたので「いえ、若いメガネの男性でした。あなたは隣の窓口で他のお客さんの対応をしていました」とフォロー入れておきました。（覚えてんなよ）
その会話内容まで覚えているよ。（聞いてんなよ）

こういう時の私は、まず自分が間違ってないかどうかめちゃくちゃ確認作業をする。指摘して調べてもらったら自分が間違っていた場合の居たたまれなさ半端ないから。
人に何か言う時はそれなりに責任を持たなければいけない。
感情的に言葉だけ出してはいけない。

とりあえず次回からは利用者であるこちら側も局員さんの言動に気をつけていなければということを学びました。あのハイテクはかりを使っているからといって、それを操作するのは人間なのだから、間違いもある。

郵便局もっかい行くならせっかくだから年賀状用意しよ。