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しごとおわりにちょっとしゃべっていくところ。
福は~内!!!鬼も~内!!!!
一人か二人か三人くらいのみんな~!おまたせ~!
1/25から忍者ツールズのストレージ障害によりサービスが停止していたため、しばらくブログ更新ができませんでした。

書けなくて気持ちが落ち着かないということもなく…。
だからと言ってサボれてラクだったという感覚もなく…。
日々、息をするくらいの自然体で書いてるけど、息しなくても生きていられるっていう感じのおさじブログ…。

「寝ないおさじが寝てくれない」と「別れのワルツ」の話題を最後に何の前触れもなくブログ止まったのはちょっと不穏だった。ついに寝てくれのおさじの堪忍袋の緒が切れて寝ないおさじを永遠の眠りにつかせたのだろうかとか。「あいつ、とうとう…」
しかしメインの記事は「徳用チョコ」だから明るい話題で相殺してお釣りがくるな、とも思いました。


ちなみにその間、つみきさんの日記を荒らしに行ったりしましたので、この場を借りて謝罪いたします。申し訳ありませんでした。そして動揺しながらも構ってくださりありがとうございました。

という謝罪の言葉を用意していたのですが、つみきさんが立腹したのは日記を荒らしたことにではなく、前髪に言及したおさじの浅はかな行いに対してであると明白なことから、私は後日身を以て罪を償い自らも前髪失敗しました。(断罪カット)
わざと失敗したわけではなくあわよくば成功を夢見ていた(ここオフレコで)のですが、その夢は予め決められた未来により儚く消え去りました。
今は残された前髪を大事に育てています。


今日見たことを書くコーナー。(コーナーではない)
森永の工場がある通りを運転してたら、前を走っていたタンクローリーが森永へ入っていったんだけど、バックに
「品名:チョコレート」
「最大数量:11,700L」
と書いてあって、なんか夢があるなぁって思いました。〈おわり〉


以下たたみます。
ブログが止まっていた間、日々メモしていた内容もあるので長くなってしまいました。一応取捨選択して減らしてあります。
内訳は、
・いつもの視聴作品の感想
・つみきさんの日記の話題からの派生話
・BFからルドルフとイッパイアッテナの話
・BFに戻ってYASHAの話~シン・スウ・リンの話
になって終わります。
YASHAというかほとんどシンの話なので「YASHAを読む予定はないけどシンのその後は気になるな」っていう人はちょっと読んでみてもいいかと。

ダイヤのA
1期の56話まできたぞ。
薬師の轟監督が西さんで、ドウコクさんを思い出してしまう。酒飲みみたいな温度の芝居するけど監督は酒は飲めないそうです。
舜臣(石川くん)の「やっぱりユーミンは最高だな」で、なんでかいきなり好感度上がった。留学による在学期間の事情は、なるほどってなった。2年生だけどもう次の夏は出られないのか…。
どこの高校も負けた瞬間に三年生が「終わった…」ってなるの、泣けてしまう。
やっぱり箱推しみたいになっちゃって特に誰っていうのないな~みんながんばれ~ってなるし、誰かにスポットが当たっている回はその子を応援しちゃう。ただ、クリス先輩や御幸先輩はちょっと別格な感じする。あとなぜか結城キャプテンを哲くんと呼んでしまう。純さんも好き。うるさいけど。あと川上先輩のからあげ弁当は原作でそうだったの?下野さんだから出たセリフなの?

かくりよの宿飯
24話、焚火の炎のCG?エフェクト?がとてもリアルだったので、なんでここだけいきなりすごいマジっぽいの?って思わず巻き戻しちゃったよね…。何だったんだ。炎に夢中でキャラの会話全然覚えてないのはよくなかった。巻き戻したのにセリフ聞かずに再び炎を見つめていた。

うちタマ?!
べーの内田くんもよくわかんないな。耳を澄まして「…誰!」ってなる。たまにわかるけど7割わかんない。どうしてわかんないのかわかんない。まるで数学みたいだ。(新しい解釈)
前野くんはいつもわかりすぎて安心する。



つみきさんの日記でSOSの話題が出ていたので。
Stardustも部分的にそうだよねっていう話。
歌詞一部取り上げる。( )内は私だ。(やあ、私だ)



誰も気づかない光でも この世界を照らすように輝ける
(英二のこと? 世界=アッシュの生きる世界?)

扉を開けてそこは別世界 切ない空気と激しい情熱
その扉をくぐれないまま僕は もう何回も夢を見たんだ
(争いのない世界に行くことはかなわず夢を見るしかない)

誰もが振り向く光でも 進む道を間違えたら何もないさ
(アッシュのこと??)

佇む闇にひとひらの光 星と呼ぶにはあまりに小さい
でもまっすぐ差す輝きに僕は もう何回も救われたんだ
(あの…だってこれ、あの…)

何もいらない君がいるなら どんなことも乗り越えていける
(愛して破滅の道を選ぶやつです?????)

永遠じゃなくて今だけを照らして
(「ずっとなんて言わない 今だけでいい」なの…?)

大事なものは とっくに I know that
どんなに離れてる距離にも負けぬように 僕らを繋ぐ Stardust
(たとえもう一生会えなくても…?)



作詞SOSと同じアーティストさん。(思うところがある顔)
シングルのc/wでこういうのを出してくるからアルバムに入らないんだよね。私の中ではSOSは殿堂入りしてるんだけど。
でもCan you keep a secret?(焼肉の歌)も同じかたなのでニコっとする。いやいいんだ、肉はちょっと横によけといて。

個人的な感想。
この2曲の「僕」は「君」に救われているんだけど、「君」を自分のものにしようとは思ってなくて、だめになりかけていた自分が再び立ち上がるため、または歩き続けるための力とか、そういう、希望や眩しいものとして見ている感じがする。君が「いる」だけでもう充分というか。それが、ほんと、あれです。(消え去る語彙)

ちなみにSOSは全編全体的にアッシュだし、サビもすごくそうそれって思うんだけど、「君が拾ったSOSはあの日僕が救い求め落とした声なき言葉」が一番そ、それーっ;;てなるところです。
「(誰かに向かって投げることも渡すこともできずに)落とした」のと「(それに君だけが気づいて)拾った」というのが見事。
SOSの自由研究をして模造紙で発表する勢い。
勢いはあるけど語彙力はない。パッションで乗り切る発表。
「あの、ね!?ここ、これが、あれです、わかる!?ね!」

つみきさんに紹介した際は光の庭のシンのセリフのページをダイレクトにつきつけて「あの、例えばここの、これ…」ってプレゼンしました。本編読了後に光の庭とSOSをセットでプレゼンすると刺さります。
つみきさんがとろこさんにもすすめてくれたようなので紹介して良かったと思っています。

報告は以上です。(目頭を押さえながら)



さて、1月中にBFの8周目が終わりました。
#21~24を見たのが30日だったんだけど。
帰宅後にBF最終話まで見て心が凪いだでしょ、そのあとうちタマのリアタイ視聴で、なんか、すごい温度差(誰のとは言いますまい)で風邪をひきそうになったでしょ、そのあとルドルフとイッパイアッテナ(映画)をまた見ちゃってそれはそれでまた泣いてたでしょ、疲れたね。深夜アニメリアタイ視聴の後に映画を見ないでください。寝て。

岐阜に帰ったルドルフが、自分の代わりに飼われていた弟へ別れ際「お前のリエちゃんによろしくな」→クールに去る→からの、泣いて走りながら「お前のリエちゃんなんかじゃない、本当は、僕のリエちゃんなんだ!」でおさじさん大体泣いてる。
そもそも弟くんの第一声「おじさん、誰?」にすごいダメージをくらうのであった。視聴者(読者)からするとルドはまだまだ子どもなんだよね。でも家を飛び出してから一年の月日が流れていて。猫の1歳は人間の20歳くらい(おとなの仲間入りだけどまだまだ危なっかしい)なので、子猫である弟くんからするとルドはおとななんだよね。
そんで東京に戻ってブッチーたちに気丈に挨拶した後、イッパイアッテナの顔を見たら涙が止まらなくなるルドを見ておさじさんも泣いてる。イッパイアッテナはいいぞ。
読んだことない人は、読んでみてもいいと思うぞ。私は大好きで、こどもの頃も読んで泣いて、おとなになってからも泣いてるから、たぶん、普遍的に、いい。


私が勝手に展開してるBFのルドルフとイッパイアッテナパロの話していい?(今じゃない)(今じゃないそうです)(はい)
個人的に一番ツボったのはデビル(=オーサー)が本当はタイガー(=アッシュ)と仲良くしていたかったのに、タイガーが野良になった途端ありもしないひどい言葉を投げかけたりだまし討ちで重傷を負わせてしまったのを悔やむところですね。(今じゃないって言ったじゃん!!)
イッパイアッテナは野良猫だけど教養があり(飼い主の教育により人間の文字が読めるので知識も豊富)、戦闘能力は犬と戦えるほど高く周りから恐れられているが生きていくためなら人間相手にかわいい演技もできる。恐れられているボスであるがゆえにルドに会うまで対等な立場でものを言ってくれる友人がいなかったり、ルドが下品な言葉を覚えると注意したり、ルドのためなら危険を顧みず自分の命を差し出す(それをルドのあずかり知らぬところでやる)あたり、系統としてはアッシュと同系。

クマ先生の本名、内田先生なんだよな(思うところがある顔)。
しかしあのキャラデザはクマっていうよりベーカリーおじさん。

どうでもいいけどルドルフとイッパイアッテナってどうにも略称がないんだよね。聞いたこともないけど。「ルドルフ」だけだと他にもひっかかる名称がありそうだし。イッパイアッテナのせいでタイトルが長い。しかし「イッパイアッテナ」と言ったらもう「ルドルフとイッパイアッテナ」のイッパイアッテナでしかないから、認知度を考えると、つよい。つよいが、長い。


BFの話に戻るけど、#23ラストでパパがアッシュに捕らえられてフォックスに対する人質として扱われ(てないんだけど)たタイムを計ったら1分で、思ってた以上に短い。
EDが流れ出したあたりで捕らわれて、EDの途中でもう撃たれてるもん。#24最終話で作中初めて(とはいえ短い)の「前回までのあらすじ」が生じるわけだ。あれだけの大物を撃つのにEDでササ~というわけにはいかない。
フォックス最終戦のナイフぐりぐりと電動ドリルはやっぱり薄目で「あ~~~~!!」ってなります。だめだぁ。
あのドリル、バッテリー切れてなくて良かったよね…。
ドリルに関しては制作サイドから「実際現場にあんな風に置きっ放しにしたら親方に怒られちゃいますけどね」というようなコメントが出ていて、『別角度から見るBF:親方に怒られる工事現場の作業員編』みたいのが思い浮かんでしまう。まああの工事現場、爆発炎上するから親方云々の話どころじゃないけど。
ラストの英二の手紙はやっぱり泣いてしまいました。
Libertyあかん…。


そしてYASHAを部分的に読み返す。
YASHAも科学、政治とかでお話が進んでいくけど、BFよりちゃんと自分でわかろうとしないと置いていかれる感じがする。
そもそもBFは結構わかるんだよな。同じことを考えろと言われたら絶対無理だけど、言ってることはわかるというか。
あと、BFも難しいことやってるんだけど、英二(一般人)が比較的アッシュ(つまり物語の核)のそばに居る時間が長いから英二に対する説明が同時に読者への説明になるのかな。
YASHAでいうとといっちゃんがそのポジションかもしれないけど、そばに居ない…。そもそも彼は英二ほど強い存在のポジションではない感じなんだよな。静は事情を知っている相手と共に行動することが多いから読者への説明も少なくなる。
静「(わかった顔)」
ケン「(わかった顔)」
読者「(わかってない顔)」
YASHAはそのまま物語が進んでゆく…。待って…。
英二、アッシュのそばにいてくれてありがとう…。
(きみへの説明をお裾分けしてくれてありがとう)
(きみ自身はアッシュの言ってることがよくわかってない時もあったけど我々は理解したからきみは立派に役目を果たしたよ…)

BF勢だからシンが出てくるとわくわくしてしまう。
BF本編後、月龍はシンと兄弟の契約を交わして李家のすべての富と権力と華僑の未来をシンに託しているんですけれども。
月龍が暗殺された際はシンが激怒して二日足らずで犯人グループを突き止め一夜で組織を壊滅させた話とか、暁との結婚発表のくだり(中国中の女の涙で長江の水位が1cm上がったとか言われる。中国の女にとって彼は英雄というよりアイドルだそうだ。)とか、「彼を敵に回すということは、中国全土の女を敵に回すということ」とまで言われてるの、シンお前どんだけだよぉ~ってなる。
14歳の頃のシンを思い出して、大物になったなぁってしみじみする。でもやんちゃなとこは残ってるのがいい。光の庭を通過したからこのようになれた、っていうのもあるだろうな。

あと名前は一度も出ないけどシンが天才美少年・静の向こう側に見ているであろうアッシュの存在。
シン「美少年は鬼門だ」
まあアッシュは遺伝子的にはただの人間(スペックが尋常じゃないけど)だから、デザイナーベビーの静や凜ちゃんと同じラインでは比べられないんだけど。

シンこそ英二のこと言えないくらいアッシュのこと忘れられないよな。アッシュに関わっていた時の年齢でいうと、シンは人生で一番影響受けやすい14~16歳の時なんだもんな。その後23歳光の庭までずっと一人で手紙やラオのことを背負いこんで英二のそばにいたのかと思うとシン~~~!!;;;;ってなる。

以上のようなことを思いながらYASHAを読んでるので、YASHAってどんな話?と聞かれた時にうまいこと説明ができない。
えっと…運命に翻弄される双子の話です…。
でもBFもそうだけど、「これこれこういう話です」って端的に言えない。そんな短くまとまらない。無理に読めとは言わないけど、興味があるなら自ら読んでみてください、ってなる。他人の説明では本当のところが見えない。その人の主観とかもあるし。
あと、あの、普通に設定が難しくて…説明のために必要な知識と語彙が圧倒的に足りない。主に科学の。
内田くんみたいになる。
「何言ってるかわかんないけど、こいつカッコイイナ~!」
もう、それでいいじゃん。
劉備「よくわかんないけど後は孔明がうまくやってくれるはず!」
みたいなことでいいじゃん!(とつぜんの三國志)
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