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しごとおわりにちょっとしゃべっていくところ。
今年は大家さんちのこどもちゃん達に大神(PS3絶景版)をプレイしてもらいました。
彼らは今までゲームというものはスマホゲームしかしたことがないとのことで、コントローラーのボタンを押す操作が新鮮で楽しい!って喜んでました。本格的にゲーム本編が始まる前からボタンの感触だけで喜んでもらえたよぉ…。

そんでやったことのあるスマホゲームも制限時間2~5分くらいの脱出系・サバイバル系のゲームばかりで、長いストーリーのあるRPGをプレイするのは初めてなのだとか。
だから村人に話を聞くとか立て看板を読むとか、そういう基本的なことを全然しないで次に進もうとするのね。いやいやアナタ今その世界で何も知らない状態でしょうよ、ってなる。
困ってる人とかがいたら話を聞けば次に進むヒントが出てくるから、聞いて!そして看板も読んで!

彼らがテレビゲームをやってこなかった背景にはお母さん(大家さん)があまりゲームというものを好ましく思っていなかった事情があると思うのだけど、大神は大家さんも好感を抱いてくれたので良かったです。墨絵タッチもアーティスティックでいいし、音楽も和風でいいですね、って。彼女がOKを出すと踏んで私も大神を紹介したのでよかったなぁと思います。

こどもちゃん達、日本語は喋れるけど読むのは苦手(特に漢字)なのでOPからずっとセリフほぼ全てを私が音読してきたんですよ(大神は架空言語なので日本語としての音源無し)。結構なテキスト量。そして癖のあるセリフは標準語に訳したり、または彼らが知っている単語にしていく。
筆神様たちの古語調のかっこいいセリフもとても稚拙になっちゃってつらい…それはそれでおもしろいんだけど…。

二人が宝箱をチェスト、墨をインクと呼ぶものだから、最初は宝箱って言ってた私もチェスト呼びがうつってしまった。
プレイヤーの取り忘れの宝箱があると周りで見ているメンツが俄然「チェストチェストー!」と薩摩隼人になる。

姉弟RPG初めてすぎて、10時間を超えたあたりで「このゲーム作ったひとすごい!お話が長い!」って言いだしたのでホアァ…ってなった。制限時間数分のゲームしかしたことないとそう感じるのかな。RPGやりこむ場合は10時間なんて準備運動だよね…。

ゆっくりながらも、西安京の浄化まで辿り着きました。
竜宮の手前で残念ながらタイムアップ。
来年、覚えてて、また続きがしたかったら声をかけてもらおう。
PS3ちゃんが健在だったら…。(たまに動作が怪しい)
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