しごとおわりにちょっとしゃべっていくところ。
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日付変わっちゃったので1時間以上巻き戻してます。
愚痴ってるからたたむね。
愚痴ってるからたたむね。
今かかえている仕事のうち、私のなかでブラックリスト入りしてるお客さんのものがあるのだけど、もう、本当に、うんざりしている。仕事ができない人の見本のような、そんな。
そのうちの一つは、最初の原稿さえしっかりまとまっていればどんなに長くても3ヶ月あれば終わるであろうという内容なのだが、かれこれ1年以上いじくっている。
まず原稿がちゃんと揃っていなかった。そして校正を出すと、正誤の確認というよりは、新原稿が入る(???)
それが何度か続いた。「校正」という名目で。
わかりますか。おわらない。
普通は原稿が揃った段階で編集作業が始まり、校正まで行ったらそれが原稿と違っていないかの確認をしますね。それで合っていれば次の行程へ進むし、間違っていれば修正が入ります。
修正が入ったら再校で修正箇所を直して、それが確認できたら、早い場合はここでもう印刷工程に進みます。
慎重な内容の仕事の場合は三校以上もするけど。
冒頭のお客さんは、全く関係の無い新原稿が、何度も、入る。
わかりますか。
これは校正段階ではない。
まだ原稿のとりまとめ中でしょう。
しかも最新校正が行方不明になるんですよ。
そんで古い校正用紙に書き込んでくるんです。
だから初期段階のまだ整っていない箇所がつい目についてしまうのか、初校とかに「この写真が暗い」(※最新は直してある)とか、「直したはずの文章が直ってない」(※最新は直してある)とか書いてくるんですね。それを何回かやられる。しんどい。
何度目の修正かわからないような付箋がびろびろ付いた状態で。
確認が必要な場合もあるから外せないし。
他にも、先方は複数人で校正していて、Aさんが最新校正(打ち出し)をBさんに送った、と言うのだけどBさんは「その校正は届いてない」と言う。Aさんは「私は送ったんです」と弁明してくるんだけど、こちらとしてはそんなことはどうでもよくてとにかくBさんは最新校正を目にしてないんだから早く手配しなきゃと思う。Aさんはしつこく弁明してくる。どうでもいい。あなたが送っていようがいまいが、Bさんの手元にない事実だけが重要なんだから今そんな話をしても仕方がない。本当にどうでもいい。早く仕事を進めよう。仕事をして。
また別のお客さんからは明日再校が届くらしいけど、事前のお知らせメールに不穏なことが書いてあった。
「今回はピンクの付箋をつけました」
今回は???????
再校(最新)に書き込んでくれたのなら別に付箋の色はなんでも良いんだけど。
区別のために「今回はピンクの」と言っている場合。
(現実になってほしくないおさじの推理)
初校と再校をセットで送付してあったんですよ。お客さんに。
初校に使われていた付箋は黄色と緑だった気がするんです。
そして「今回はピンクの~」発言。
私の最悪のシナリオは「お客さん、再校ではなく初校に修正を書き込んでくる」なんだが外れてくれ!!この推理は外れてくれ!!
あとそのメールに「繰り返しになりますが、説明文のサイズを1ポイント上げてください」って、繰り返しじゃないよ!!初めて聞いたよ!!!なんなのその「言ったことが直ってない」ってスタンス!「言うの忘れちゃったんですけど」なら、まあ、まあまあ、ってなるけど、繰り返しになりますがじゃないんだよ。
どちらも100ページ超の本なので、そういう校正(笑)をされると仕事が進まなくて困ります。
校正(笑)
チラシとかペラものならともかく本ではやめてくれよぉぉおお!!
そして「安くしたい安くしたい」と言う。
常々思っていることなんですが、しっかりした原稿をまとめることと、DTPルールを曲げた修正依頼をしないのが一番安価で済むのでは、と。
あまりひどいと金額の話ではなく「もう来ないでくれ」って思われちゃうからな。ちなみに弊社で受けるかどうかはともかく、もし次回同じお客さんの注文があった場合は私は絶対に担当から外してくれるという約束を取り付けています。絶対だ。もうごめんだ。私がやる意義が無い仕事だ。まだ終わってないけど(悪夢である)。
そして「早くしてくれ」と言う。
犯人はあなただ!(指さしドーン!)
普段あまり愚痴書かないんですけど、このお二人が本当に本当に私をイラつかせるプロで、それをダブルで抱えているため荒ぶっています。ただでさえ繁忙期なのに。でもやらなきゃいけない。本当に嫌です。
毎年、繁忙期は繁忙期でてんやわんやだけど、時期関係なくちょうどそこに当たってしまう厄介なお客さんというのがいるので、フシギだなァって思います。せめて今じゃなければいいのに。って。
とりあえずご本人達の前ではおとなしくしているので大丈夫です。
というか最近は私は直接顔を合わせないようにしています。
あぶないからね。猛おさじ注意。
普通ないよ、一年以上制作するなんてことは。
あったとしたらそれは大きなプロジェクトだろうし、私がやっているのはそんなものではない。作るのに一年かかったんじゃないもん。原稿が全て揃うのにそれくらいかかってるんだもん。今日だって新原稿入ったんだもん。すごい!どうかと思うんだもん。
帰るもん。
そのうちの一つは、最初の原稿さえしっかりまとまっていればどんなに長くても3ヶ月あれば終わるであろうという内容なのだが、かれこれ1年以上いじくっている。
まず原稿がちゃんと揃っていなかった。そして校正を出すと、正誤の確認というよりは、新原稿が入る(???)
それが何度か続いた。「校正」という名目で。
わかりますか。おわらない。
普通は原稿が揃った段階で編集作業が始まり、校正まで行ったらそれが原稿と違っていないかの確認をしますね。それで合っていれば次の行程へ進むし、間違っていれば修正が入ります。
修正が入ったら再校で修正箇所を直して、それが確認できたら、早い場合はここでもう印刷工程に進みます。
慎重な内容の仕事の場合は三校以上もするけど。
冒頭のお客さんは、全く関係の無い新原稿が、何度も、入る。
わかりますか。
これは校正段階ではない。
まだ原稿のとりまとめ中でしょう。
しかも最新校正が行方不明になるんですよ。
そんで古い校正用紙に書き込んでくるんです。
だから初期段階のまだ整っていない箇所がつい目についてしまうのか、初校とかに「この写真が暗い」(※最新は直してある)とか、「直したはずの文章が直ってない」(※最新は直してある)とか書いてくるんですね。それを何回かやられる。しんどい。
何度目の修正かわからないような付箋がびろびろ付いた状態で。
確認が必要な場合もあるから外せないし。
他にも、先方は複数人で校正していて、Aさんが最新校正(打ち出し)をBさんに送った、と言うのだけどBさんは「その校正は届いてない」と言う。Aさんは「私は送ったんです」と弁明してくるんだけど、こちらとしてはそんなことはどうでもよくてとにかくBさんは最新校正を目にしてないんだから早く手配しなきゃと思う。Aさんはしつこく弁明してくる。どうでもいい。あなたが送っていようがいまいが、Bさんの手元にない事実だけが重要なんだから今そんな話をしても仕方がない。本当にどうでもいい。早く仕事を進めよう。仕事をして。
また別のお客さんからは明日再校が届くらしいけど、事前のお知らせメールに不穏なことが書いてあった。
「今回はピンクの付箋をつけました」
今回は???????
再校(最新)に書き込んでくれたのなら別に付箋の色はなんでも良いんだけど。
区別のために「今回はピンクの」と言っている場合。
(現実になってほしくないおさじの推理)
初校と再校をセットで送付してあったんですよ。お客さんに。
初校に使われていた付箋は黄色と緑だった気がするんです。
そして「今回はピンクの~」発言。
私の最悪のシナリオは「お客さん、再校ではなく初校に修正を書き込んでくる」なんだが外れてくれ!!この推理は外れてくれ!!
あとそのメールに「繰り返しになりますが、説明文のサイズを1ポイント上げてください」って、繰り返しじゃないよ!!初めて聞いたよ!!!なんなのその「言ったことが直ってない」ってスタンス!「言うの忘れちゃったんですけど」なら、まあ、まあまあ、ってなるけど、繰り返しになりますがじゃないんだよ。
どちらも100ページ超の本なので、そういう校正(笑)をされると仕事が進まなくて困ります。
校正(笑)
チラシとかペラものならともかく本ではやめてくれよぉぉおお!!
そして「安くしたい安くしたい」と言う。
常々思っていることなんですが、しっかりした原稿をまとめることと、DTPルールを曲げた修正依頼をしないのが一番安価で済むのでは、と。
あまりひどいと金額の話ではなく「もう来ないでくれ」って思われちゃうからな。ちなみに弊社で受けるかどうかはともかく、もし次回同じお客さんの注文があった場合は私は絶対に担当から外してくれるという約束を取り付けています。絶対だ。もうごめんだ。私がやる意義が無い仕事だ。まだ終わってないけど(悪夢である)。
そして「早くしてくれ」と言う。
犯人はあなただ!(指さしドーン!)
普段あまり愚痴書かないんですけど、このお二人が本当に本当に私をイラつかせるプロで、それをダブルで抱えているため荒ぶっています。ただでさえ繁忙期なのに。でもやらなきゃいけない。本当に嫌です。
毎年、繁忙期は繁忙期でてんやわんやだけど、時期関係なくちょうどそこに当たってしまう厄介なお客さんというのがいるので、フシギだなァって思います。せめて今じゃなければいいのに。って。
とりあえずご本人達の前ではおとなしくしているので大丈夫です。
というか最近は私は直接顔を合わせないようにしています。
あぶないからね。猛おさじ注意。
普通ないよ、一年以上制作するなんてことは。
あったとしたらそれは大きなプロジェクトだろうし、私がやっているのはそんなものではない。作るのに一年かかったんじゃないもん。原稿が全て揃うのにそれくらいかかってるんだもん。今日だって新原稿入ったんだもん。すごい!どうかと思うんだもん。
帰るもん。
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