ムーチョ。

ぺっぱムーチョ。

記憶に新しいので堂々と感想を書くぞ。
おいしかったです。既にリピートしたくらいには。


■ジョジョ
２部に入ってます。シーザーしんじゃったよおおおおお。
何が起きるかわかっていても泣いてしまう。
２部はジョセフのセリフの言い回しが楽しいことでなんとか気持ちで乗り切ってる感じする。あいつが真面目口調だったら私は挫けてしまう。
ところでワンパンマンのジェノス見てて何か似た温度のものを感じるなって思ってたのはシーザーのリサリサ先生への態度かな。あの「先生！」って感じの。まあかわいいですね。（かわいい）

あと、わかっちゃいたことなんだけど、ジョジョってアニメになって色と動きと音がつくことによって原作漫画を読んでる時とは違う「うわ…っ」という感情が湧いてしまって薄目になる。
ゾンビ作品（得意ではない）を見ている時と同じようなリアクションをしてしまう。実際１・２部はそんな感じではあるとはいえ。でもそれが話の本筋ではないから、そっちに気持ちを引っぱられないようにはするんだけど、直視し難い部分をめっちゃ動かしてくるじゃないですか、カメラさんも寄るじゃないですか（カメラさん）。薄目反らし目待ったなし。たまに画面を見てないおさじ。
漫画って自分のペースというか感覚に合わせて読めるという点で精神に優しいんだな…。アニメはこっちのことはおかまいなしで向こうのタイミングでやってくるぞ。気をつけろ。（はい）


■坂本ですが？
いきなり１～２話だけ見たんですけど。
これは……声が良い。
声が、良い。
大事な事なので（略）


合宿の時、つみきさんとハヤカワノジコ先生作品の話をしたのね。つってもタイトル出しただけで内容についてはほとんど話してないのですけども。
えんどうくんシリーズと夜空～夜明け、くらやみ既読。
先生の作風って「（行間を読んで）」「（明確な答えを寸止め）」「（察せ）」みたいな部分がけっこう多い印象を受けました。そういう作品どっちかというと好きなんだけど、それにしても度合いと頻度が高いな？って。上記に挙げた作品の先頭から順にその傾向が強い。（個人の意見です）
あと夜空CDのキャストトークでお二人が「原作の特徴的なフキダシの表現」について「勉強になった」とおっしゃっていたのでそうだなぁと思いました。くらやみもそうなんだけど、あのセリフとモノローグをどう成立させるか、音だけの世界だと構成に工夫が必要だよね。
個人的には夜空よりくらやみのほうが好きなんだけどBGM加点の影響があるかもしれないのでフェアな評価かどうかわからない。なんだBGM加点って。（良いBGMがあったんです）
話は戻って夜空のキャストトーク、真実さん人気が高すぎ（わかる）て失礼ながらキャスト二人に「こいつら…」ってなってしまう始末。真実さんの話題になると俄然テンションが上がり始める男たち。死してなお真実さんがつよい。