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しごとおわりにちょっとしゃべっていくところ。
しあわせ梅。

しあわせとは。
とりあえずおいしい。


あさが来た。
ふつうに見てる→新しいキャラだ→ふつうに見てる→うん?
だれだチミは。せとちゃんか。
目が見えてないので画面はぼかしのモザイクみたいなものなんだけど(どうにかしなさい)聞き覚えのある低音に「うん?」ってなった。
ところでこのドラマによって、うちの父親の友近さんへの評価が見直されました(上がった)


ぴよさんがる典の竹中親子のお話をお書きになった!
気がついたらあげててびっくりしました。
重太郎のさいごのお話なのでつらいですが。
ここへリンクを貼らせていただきます。

「命の使い道」
「ぴよ(食べ物)」の小説 [pixiv]


重太郎は己の一生に悔いが無かったか否か、他人である私には断定できないけど不幸なさいごではないと思う。本人はね。これ以上ない場面で役に立てるのなら。
松寿を生かすっていうのももちろんあるけど何より半兵衛の役に立てるのが嬉しかったんじゃないかな。
不幸であるというのなら状況というか巡り合わせそのものが。
悔いるのは半兵衛。

こういう作品を読むと、白目ギャグ絵ばかり描いてて自分すみませんみたいな気持ちによくなるんだけど、出てこないものは仕方ないんだ…。
頭の中にあってもさ、出力できないんだよ。心に刺さる作品を見たり読んだりするじゃん?そんで「よしこの気持ちのまま私も何か描こう…」って神妙に絵を描き始めるじゃん?気づくと大体みんな白目むいてるんだよ。どういうことだよ。自分の所業に白目むくよ。
あたまのつくりが第二部なのか。
一部で泣いて二部で笑って帰ってね。

以下たたみます。
る典考察じゃないけどなんとなく情報整理したい気持ちのやつ。

る典の、松寿丸の代わりに重太郎の首を差し出す場面は『菅原伝授手習鑑』の寺子屋の段が下敷きになっているとのこと。

官兵衛=菅丞相(身分はともかくポジション的にここか)
松寿丸=菅秀才(菅丞相の子)
半兵衛=松王丸(首を切るという意味では源蔵も兼ねるか)
重太郎=小太郎(松王丸の子)

ということでいいのかな。
厳密にいうと混ざってるとこもあるかもだけど大まかにはこうかな。

寺子屋の方は、小太郎が自分の立ち位置がわかっていたかどうか定かではない(私が不勉強なだけなのだが母は息子に事情を話したのだろうか?)し、手にかける方(源蔵)もその時点ではこの子どもが何者であるかわかっていない。もちろんそれはそれで後で真実がわかった時の衝撃は大きいのだけれど。あとこちらは首実検するのが実の父親。そのつもりで我が子を差し出しているわけだが。痛い…。

る典の方は(おそらく)重太郎自身が覚悟の上だったことと、首を落としたのが半兵衛であるというのがかなりきついな、と。
子どもを差し出すのもいやだし、斬るのもいやな役なんだけど、る典半兵衛はそれを一人で両方担っている。きつい。

つらいエピソードをモデルとする割に元作品担当キャラである道真公がテンションおかしいから感情迷子になるよね。でもいいと思うよ道真公。る典のお話をまとめるのに欠かせない存在だし。SAY YES

ところで『菅原伝授手習鑑』。
「丞相名残の段」の出来事がイリュージョンすぎてふつうにイリュージョンだ…ってなる。なにあれ、なんかのショーかな。
そして「筑紫配所の段」の菅丞相が超サイヤ人すぎる。えーすごい、これ髪の色変わるでしょ…。飛ぶし。
それで若干どらごんぼーるなのかな、る典…え、そうなの?(知らない)
一番DBっぽいの、光秀だけどね(カラーリング)
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