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しごとおわりにちょっとしゃべっていくところ。
長いけどたたみません。

お隣の甘楽町役場に設置されている観光マップを見に行きました。
昨年中に行こうと思っていたのにもう翌年春だよ。

ちなみに役場へ行く前に八幡様にも行きました。

狛犬が丸っこくてかわいかったので写真を撮っていたら、社殿のほうから降りて来た男性(観光客と思われる)がいろいろと歴史やこの狛犬についての蘊蓄を語ってくださって勉強になりました。(すぐ忘れる)


とりあえず、この狛犬は珍しいとのこと。
私は丸っこさとなんとも言えないお顔に惹かれましたけども。
直感で生きてる…。

本殿。
写真だけだとわかりにくいけど階段がかなり急。


私こういう道好き。


ふたたび狛犬なんだけど。
「吽」のほうの子が斉藤暁さんに似ている気がする。
西田敏行さんかもしれない。(とりあえずその系統のアゴ)



甘楽町役場。
う~ん、データ作ったから数字としてのサイズは知ってたけどでかい。
上のほうのイラストかなり小さく見えます。


写真を撮っていたら役場職員の男性が郵便を出しに来て(駐車場にポストがある)、「中にパンフレットもありますよ」と声を掛けてくださったので、業者ですぅ…つってちょっとお話しました。

知らない人に話しかけられるときょどるけど、相手がまともな人だとお話しちゃうところある。今日は2回も知らない人に話しかけられて「わぁ~、に、人間だ~~!」ってなってた。(おさじの人外感)


さて、3月17日は船越英二さんの誕生日であり命日とのこと。
ちょっと画像粗いけど暴れん坊将軍Ⅳ35話より。
(右上のボワッて光は部屋の電気の映り込みです。)
吉宗がまだ紀州にいた頃、平民のこども達にからかわれて恥ずかしくて切腹しようとしたところを止める若かりし頃の爺。

孫兵衛「弱虫! それでも若子様は侍の子ですか!」

カツラの髪色が若いだけで呂律はいつも通りなので「これは若い頃…若い頃…」と思いやりフィルターをかけて見ないといけない。

そうやって幼い頃から世話を焼いてくれた爺が、吉宗が将軍になっても隣にいるってのがとてもいい。

 
吉宗「危ないぞ。どけ」
孫兵衛「(も~!という顔)」

 
吉宗「まったくいちいちブツブツブツブツ…」
孫兵衛「何ぞ言われましたか!?」
吉宗「いや何も言っておらん」

いつものお小言に文句言うシーンと、幼少期に救われたシーンを両方入れてくれたこの回はとても好きなんだけど、メインはどっちかっていうと才三の話だから覚えにくい。
才三がドジ踏んで切腹しようとするのを上様が止めるために話したのが先述の爺の話。その話したあとの才三の「幼いこどものしたことはともかく、公儀隠密の私にして許される失敗などない」というマジレス、私も「だよなぁ…」って思っちゃったんだな。引き合いに出すの、ちょっとウェイトに差があるな?って思っちゃったんだな。
どちらにせよ、内容のウェイト関係なくすぐ腹を切ろうとする武士な。

爺、癒やしをありがとう…。

私まだ2って見てない気がするからそろそろ2を流してくれていいよ…。
1は何となく再放送無理そうな気がするからがまんするよ…。
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