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しごとおわりにちょっとしゃべっていくところ。
合宿3日目に使った食器を台所の流しに放置してたわ、と思い出して洗おうとしたら、既に全部洗って伏せてあったんですね。

だっ、誰やーっ!?!?!

私なのか?
まったく記憶にないけど私なのか??
つみきさんに「とりあえず水につけるだけしときました」って言われて「は~い後で洗います」って答えたのは覚えてるけどその後台所に立った記憶がないのだが。(この発言により昨日の夕飯がまともなものではなかったこともバレる)(お菓子おいしいなぁ!)(まるでだめなおさじ)
ついにメインおさじの記憶に残らないところでのサブおさじの行動が明瞭化してきてしまったのか? 食器洗いは良い行いだからいいけど。洗ったかなぁ…ちょっとわからないな…。え、こわ。


BF合宿
無事に完遂しました! 思いつくことだけ書きます!
とはいえやっぱりそれなりの量になるのではないかな。

↑↑↑ここまで全文を書く前の時点↑↑↑

書いたらやっぱり長くなりました。
たたみます!

えっと、作品鑑賞以外の生活の部分にもいろいろ特筆すべきことがあったと言えばあったんだけど、とりあえず鑑賞に関する方面を中心に書く。

あっでもこれだけは最初に。2泊3日で2Lペットボトルは、2本じゃ足りない。4本は要る。覚えとけ未来の私。
おさじさん自分が普段水分摂らなすぎて「冬だしこれくらいで足りるだろう」の「これくらい」が常人以下の計算になっちゃう。
せめて初日の買い出し時「今2本用意してあるけど足りる?」と聞くべきだったよね、という結論が出ました。気をつけます。


昨日ひさしぶりに絵を描いてた。
違うわ、今日だな。今日です。

この絵…いろいろ配置してから…いや違う、いろいろじゃなくて、パンを配置してしまってから、なんか「全体的に間違ってる」感じになって、何の絵だ?ってなっています。
パン、お前はそこにいるべきパンじゃない。
お前と俺とでは住む世界が違いすぎる。ネバネバランドへ帰れ。

あと右上に「寝てくれのおさじ」の痕跡がある。寝たの今朝6時だったからちょっと切なくなった。言うこときかなくてごめん、寝てくれのおさじ…。
そもそもメインのおさじは「12時頃寝られたらいいよね!」とか言ってたんだぜ。もうだめだ。

まあいいや気を取り直して…。


【1日目:1/3】
初日は午後3時頃から、つみきさんむまさんを和室に押し込めてBF原作コミックをひたすら読んでもらい、私は居間でファフナー鑑賞をしていました。
翔子ちゃんの死に関しては「これは満足、満足な死だ、いっそうらやましいやつだ」と一人でブツブツ言っていました。
噂の皆城ファッションは、セリフが全部耳から抜けてくくらいの破壊力がありました。お前その服どうした!ってなった。悪いことは言わないから大人しく制服を着ておくんだ…。何か大切なものを失ったというモノローグで「ああ、ファッションセンス…」ってなりました。
ファフナーおもしろ(という表現はちょっと違う)かったのだけど、あのね、鑑賞している状況が物理的に寂しい。自宅に友達が二人来ているのに別室に完全隔離して一人で鑑賞してるの寂しい。でもBF原作を本気で読んでもらいたいのでそうするしかない。
そんなわけで初日はごはんの時以外は一人でした。トイレに行く二人が居間を通り過ぎる度にニコニコ微笑みかける感じ。(こわい)

ごはんの時。
あはれ!名作くんのピーター・パンを見てもらいました。
NG集の噛みによる文字に起こせない音。すごいかわいいのでおすすめです。テイク1は本当に文字にできない。テイク2は「学校」が「がゃっこう」になってる。「学校に通ってる」で噛む。
ネバネバランドの説明台詞のほうが噛みそうだなって思うのだが。あと、普通に生きてたらまず口にすることがなさそうな「やまいも山とモロヘイヤ平野」な。言わないなぁ(笑)
勝平さんのシャー田一も見てもらった。セリフパロがひどい。
二人がボルトの賢章くんに驚いていた。
「えっこれ賢章くん??? こんな声出るんだw」

あと内田くんのMV見て「Harmony of waves」で内田6人居るわ、これはお弁当4個じゃ足りないねって話をした。
「Can you keep a secret?」は「焼肉の歌」と名付けられてしまっている。私によって。
♪「(肉を見つめて)ねぇめっちゃタイプ 登場からもう違う」
私「それ肉だよ!」
♪「(肉を見つめて)華やかな笑顔とその目」
私「肉だよぉぉぉ!!!」

メイキングを見た二人が、お昼休憩の時にテーブルにお弁当が2つあったのが気になるって言っていたのでそれなってなった。

私自身ほとんど情報を持っていない段階で内田くんへのアプローチをお肉ちゃん()で開始してしまったために、つみきさんにまでMVの発表順にだんだんお肉が気になっていくという見方をさせてしまい申し訳なく思っております。そこに注目しなくていいです。もう遅いかもしれませんが。

プレミアムパーティを見た時に、るひまのおおやままさしで鍛えられた「この子は痩せているとかっこいいが膨らみやすそうだな?」というセンサーが反応して、誰も呼んでいないであろう「お肉ちゃん」という愛称を勝手に付けていた私である。謝れよ。ごめんなさい申し訳ない。

あとえーと。石川トレーナーが人気でした。
「今日の糖質、明日の脂肪」
「(それは食べては)ダメです」(絶対零度)
内田「きびちぃよぉ~~~~;;;;」
我々「wwwwww」
石川トレーナーのあのキャラクターの温度感いいと思うんですよ。タニタさんあたりが糖質制限関連のアプリ作って石川くんの声入れればいいんじゃないですかね。という提案が出ました。


夜(ほぼ深夜)、つみきさんがBF原作読了。
一人で寂しかった私がフリーになったつみきさんに話しかけ始め、むまさんの気が散ったらごめんねってなりました。ごめんね!

アニメ見る前からかわいい予感するセリフ結構あったでしょ、って話をした。
まず出てくるのが「おニイチャン」。かわいい予感しかない。
内田くんが年上をからかう温度の芝居が上手いので、セリフの内容そのものだけでなく「からかいの温度」もすばらしいです。

光の庭の破壊力。
お「ねぇ、光の庭さぁ、」
つ「はい」
お「普通あれ描く?描いちゃう?(語彙力の低下)」
つ「なかなかないです、すごい、やばい(語彙力の低下)」
お「もう、あの、…やばいよね」
つ「やばい」
語彙力は低下するものの、お互い言いたいことはわかるために会話が成立してしまう。「言いたいこと」っていうか、正直「言葉にできない」なんだけど。とにかく、各人の想いが、すごい。

とりあえずみんな、光の庭でシンの身体的な成長に驚く。
「え、これシン? でかい」
いい男になった。14歳の頃からいい男だけど。


【2日目:1/4】
むまさん早起きして再開、午前中に原作読了。

原作本編・短編まで読んでもらったところで内田くんのSOSを聴いてもらいました。あのね、歌詞がね、あの、アッシュ…。
作詞家のかた、ちょっとお話を伺ってもよろしいかってなる。
私はこの曲、最初レンタルで借りて聴いたんだけど、そのあと「これは円盤持っていたい」ってなって買いました。


14~15歳のアッシュ描こうとすると17歳~アッシュより大人っぽくなりかけてどういうことってなる。表情のせいかなぁ。でもどの年齢のアッシュも油断するとかわいい顔する時あるんだよな。そういう表情を見る時かなしくなるのである。(もうだめだ)


11時半からアニバナ鑑賞開始。

原作を読んでもらう前に「国名はそんなに本気で覚えなくていい、アニメで大幅変更がある」と説明しておいた。戦争も変わる。


マービン殺し容疑のアッシュの取り調べ後。
む「こいつ(エヴァンスタイン)いつ死ぬんだっけ」
つ「彼が死ぬエピソードは特にないよww」
お「むまさんの殺意が尋常じゃないwww」
私ここのむまさんの発言が合宿中一番ツボったかもしれない。確かに見ている誰しも奴に殺意が湧くシーンだけど、あまりにも自然に「この卵の賞味期限いつだっけ」みたいな感じで言われて、やべえって思いました。むまさんの中でエヴァンスタインは死んでいた。

むまさんはオーサーにも相当冷たかった。
冷たすぎておもしろかった。とりつく島もないとはこのこと。


アッシュの行動には何かしら表面上は見えていない別の目的があるの、いつもすごいなって思うし、それがかなしいと思う。
最初の州刑務所だけでも、
食堂でらしくない乱闘騒ぎを起こす→フォークを手に入れるため
図書室で輪姦される→医務室でカプセルを入手するため
英二にキス→カプセルの手紙で外部と連絡を取るため
2つ目ほんと自分を大事に…って思う。手段にしてしまうのがかなしい。思惑がバレないように味方であっても極力話さないし。
例えばこれがRPGで次に進むためのアイテムを入手するクエストだったら、私は2つ目が思いつかないからそこで詰む。医務室行ってもカプセルが手に入らない可能性もあるわけで、賭けじゃん。そんなことを主人公にさせるプレイヤーに私はなれない。かなしい。

エイブリーに対する我々の殺意
「戦地の時点で石に蹴躓いて転んで死んだらいいのに」
「温室のドアばーん!ってやったのが跳ね返ってきてばーん!って当たって死んだらいいのに」
やたらとつまらない自滅事故を望まれるエイブリー。その程度のことで簡単に死んでしまいそうな雰囲気はある。

ショーター回で大いに食欲が失せる。かなしい。
#7~9のディスクの再生開始したあたりでお菓子の袋を開けたものだから、「やばい、微妙なタイミングで開けてしまった。もうすぐショーター回だからものを食べるなら今だよ」つっていそいそ食べた。どんなだ。
処刑室の天使像と、ANGEL EYESの天使様の設定がつらい。
いけない。つらい。かなしい。(思い出し泣き)
ショーターは1期で退場するけど2期のOPにも出てて、しかもその両方が見るだけで泣いちゃうくらい「楽しかったあの頃」の画なのでもうね、いけない。いけないよ!!!!そんでそこに切ない笑顔をかぶせてくる。やめてくれ!!!

そばにいてくれ。
英二の「ずっとだ」が無いのは敢えてなんだろうな。
とりあえず、原作読んでる視聴者はみんな心の中で「ずっとだ」って言ったと思う。

アッシュの発する音が好きすぎるので、なんてことのない一言でもことあるごとに「いい」「すき」と口に出す私。
A「(空港でパパに)ハァイ」(音がいい)
お「すき」
つ「(うなずく)」
ちなみにこの空港のシーンでパパが気づくアッシュのカットの時に「モデルさんかな?」と言うのが私の周回のルーティンです。

キャンディ・バーの歌。
尺が足りなくても端折らないキャンディ・バー。
ここに限らずファンが見たいと思っているシーンはできるだけ入れてくれているのが嬉しい。
納豆のとことか、寝起き悪いアッシュ~反撃のとことか。
「誰か食ってある」独特の言い回しすき。
「おニイチャン読むの遅いんだもん。セサミストリートでお勉強してからにして。ね?(首傾げ)」めちゃくちゃかわいい。
そして、かなしい。(もうだめだ)(だめだ)


センター脱出回はパパディノと気持ちがシンクロするみんな。
ただの子どもだとせいぜいなめてかかるがいい。
「そうだそうだ!」
男爵はいい仕事をしました。無能さに関してはほんと有能。
無能さを発揮すると声援が入る。
「いいぞその調子だ!」

ホットドッグのマスタードにツーンてなってる英二に声掛けるアッシュ「どうした?」の優しさ溢れすぎる温度に全員でつっこむ。
我々「今のは優しすぎるでしょwww」
ヘタするとNGになりかねないレベルの優しい温度。どうした?じゃない、お前がどうした。この年下、お兄ちゃんみがすごい。

予告になってない予告。
オーサー「お前、女か?」 月龍「え?」の月龍のマジレス。
ショーターの腕にぶら下がっているらしいシン。(かわいい)
アッシュとマックスによる、クリスと父さん、バーバラちゃんとドクターもかわいい。
シリアス回の予告はちゃんと予告する。大丈夫。空気読む。


ちなみに、2日目はBFのしんどいストーリー内容からパーティ全体に食欲減退魔法がかかってしまい、一食分どこかへ消えました。
朝ご飯は鑑賞開始前だからちゃんと食べたんだけど、お昼時間が夕方にずれこみ、そのままお菓子とか食べてたら夜になり、お腹もあまり空いてないし、と夕飯が消えました。


終盤シンとブランカの凸凹コンビのかわいさ。
シン「足手まといにはならないぜ(ニッ)」
ブランカ「知ってるよ(ニコ)」
うわあああああああああああああああああなんだこいつらかんべんしろよなああああああああああああああ(とてもすき)

ブランカが見ているスマホ画面を背伸びして覗き込もうとするシンと、シンの目線に合わせてスマホを下げて屈んでくれるブランカのあのシーン、めちゃくちゃ好きなので巻き戻しましたね。見て見て、ここ見てほらかわいい!って。
詰まるブランカ。
射撃の瞬間はめちゃくちゃかっこいいけど、この人いま映ってない画面外で下半身ダクトにはまってるからね!動けないで困ってるからね!そしてシンにアゴをつかまれる。シンの「も~~~っ!!」かわいい。
ブランカ、強くてかっこいいけどお茶目、そしてそのお茶目さにしても挙動だけでなく表情までかわいいという卑怯さ。そして森川さん。ストライク!バッターアウッ!(バッターは我々)

月龍はぷりぷり怒ってる時その擬音が聞こえてきそうなくらいぷりぷりしてるよね。ぷんぷんというより、やっぱぷりぷりかなぁ。もうぷりっぷりしてるよね。福山さんのぷりぷりの術。
本気のヒスはさすがに鋭い感じがするけど、シンに当たり散らしてる時とかとてもぷりぷりしている。
シンと月龍はビンタのシーンもすき。シンの「えっ」という顔。

いろんなキャラのいろんな組み合わせがそれぞれいい。


ちょいちょい原作からの変更点というものがあるのですが、最後のフォックス戦の使用武器(あれは武器ではない!)は、「あ~っ?えっちょそれ!?それ使うのあああああああ!!!」ってなるかもしれないのでごめんね、って先に言っておきました。
私は初見、上記のような反応をしました。


英二の手紙、のじけんさんの声がほんとに優しくて、つらい。
Libertyが流れ始めると私の心が死ぬ準備を始める。

ラストの図書館のカットが原作ママの、本当にあそこで終わるから寂寥感がすごい。すぐには言葉が出てこない。
何回も言ったけど、アッシュにはもっと幸せを感じてほしかったんだけど、本人がこれ以上ないくらいたまらなく幸福だと、言っちゃうから、我々は、我々は…っ、血の涙を流しながら「そうかい…」って彼を押し流す運命に対し振り上げた拳を静かに下ろすしかないのであった…。
足りないよ!!アッシュが満足って言っても視聴者側にはアッシュの幸福が圧倒的に足りてないんだよ!!もっと望んでいいんだよ!!もっと求めてもいいんだよ!!
かなしい。

最終話を見終わって、ほぼ深夜だったのでFIVE STORIESを聴くところまでして2日目は終了しました。

#1ナンパを断るクリスのしおらしい演技は、なんとなくバレスタのマッチ売りの拓ちゃんを思い出すのであった。
#2それ以上カボチャを近づけたら泣くぞ!というボスの脅し。
#3コラーッ伊部さんっっ!!!!!ってなる日本語教室。
#4ミスターにおいしいもので物理的に黙らせられる月龍様。
#5英二がメニュー選ぶの待ちくたびれたアッシュ「ねぇ~え?」がめちゃくちゃかわいくてしねます。(生きて)生きます。
アッシュの啜るのが下手くそなSEあります。(レア)(黙りな)


【3日目:1/5】
プレミアムパーティ視聴。内容についてはこれまでも書いてきたからもう詳細書かないけど、トークパートの降壇前挨拶、私つらくて画面見てなかった。テーブルの上を見てた。泣いてしまう。

プレミアムパーティを見終わり、凪いだ海のような空間になったのですが、そこへ弱ペダイベントDVDを投入するという荒技を繰り出してしまいました。
見て欲しいところがあったものですから、許してね…。
とりあえずすごいよ下野さん!という結論が出ました。
あの即興ソングは全部繋いでから歌い始めるのか、歌いながら繋いでいくのか、どっちなのかな。大体つくって歌いながら残りをまとめてバランスとってるのかな。いずれにせよ才能やばくない?どういうこと?
松岡くんてすんごい真面目だね。なかなか居ないレベルの真面目さんだったので、ああこれは愛されるなって思いました。
内田くんの「来いよよしつぐ!」の時の見切れてる遊佐さんのなんとも言えないカオ。あの瞬間の画がいい。おもしろい。
のじけんさんのコメントが大体ふわっふわしていて、なんだこのひと妖精か?ってなります。内容も若干ふわふわなんだけど、地喋りの発声がふわっふわしてる。音自体が優しい声の人だからふわふわレベルが高い。眠いのかな???

えっと、京伏のお二方が強かったです。安定感がやばい。


BF鑑賞で虚無になったところへ弱ペダをぶっ込んでしまったのでみんなのBFの記憶がどっか行っちゃったらどうしよう、と若干心配していましたが、じわじわ思いを馳せてくれているようで安心しました。つみきさんが原作揃えるかもと言っている。おすすめした甲斐があります。


は~、何を書いて何を書いてないか既にわからなくなってきてしまった。ちょっと前後してるとこもあるけど大体時系列に沿って書いてきたと思う。

BF情報量の多い作品だから、2泊3日でかなり詰め込んだ感じになっちゃったけど、無事に完走できてよかったです。
お二方大変お疲れ様でした。
ありがとうございました!!
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