ダイヤ模写

■私信
コメレス、記事下にたたんであります。


昨日はまたダイヤ模写してました。
身体の表現をしっかり描いている作品なので全身の模写したいな～と思っているのに表情を切り取りたくなってしまいなかなか下半身に届きません。

これは模写というよりメモとしての性格が強い青道。


このへんから真田無双。

左の真田はメモ寄りで、その右あたりからちゃんと描こ～ってなった。同じ鉛筆使ってるんだけど線の太さが全然違う。メモでいいや～って時は鉛筆回さないからどんどん線が太くなっていく。

ちなみに硬質な素材の立体（メカや工業製品など）把握が苦手な私はヘルメット描きながらずっと「は～？」って言ってた。
いろんな角度からの見え方を確認しようと思っても、アニメってカット毎に微妙に表現が違ったりするから「さっきと違うじゃん！」ってなってオロオロする。


その後は比較的ずっと細かく描いてた。
９割模写だけど、ここはわからんってところは勝手に描く。

ほとんど試合中のシーンを抜き出してるから顔だけ見てると性格悪そうに見えるな。このひとは基本の性格はゆるゆる適当さわやか君（やる時はやる男）だと思っています。（個人の意見です）

真田、ふつうにびっくり顔してくれるのかわいい。
秋大決勝でライトの当たりを白州先輩に捕られたとこ。


雷市も描いた。

この雷市、頭部だけで手のひら広げたくらいのサイズ。普段はどんなに大きくても握り拳くらいのサイズの顔しか描かないからそわそわした。（サイズの説明が原始的なおさじ）

こっちの雷市は「これ描いたら寝る！これ描いたら寝る！！」という記憶がめちゃくちゃ刻まれている。（午前３時半の話）


ダイヤのキャラを見てると「歯がつよそう」って感じる。
こう…例えば噛みつかれたらさ、ガブッ（鋭）て刺さる感じじゃなくてバツンッ（平）て切断される感じする…（噛みつきません）


基本4Bで描いて、濃い地色と影のところは5Bで塗って、薄い地色と影は2Bで塗ってる。

全然使わないHBとかBの鉛筆、どうすればいいんだろう。
専門の時に買わされたセットに入ってたんだけど。
絵を描く時に私は使わない硬さ。
硬いから全然減らないし。


以下コメレス。

■snowさん
画像複数あったせいで記事のびちゃったかも、ごめんね。

自分のミスだってあったらイカンとどぎまぎしてるのに、OK後のNGは本当に心臓に悪い。印刷工程に入った期間に、同じお客さんから電話がかかってくるだけで「修正かな！？」ってドキッとするもん。今日はその状況になって、別件だったのでホッとした。