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しごとおわりにちょっとしゃべっていくところ。
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しばらくゲーム禁してました。なんつってソーマブリンガー(2008)を中古で買ってプレイしてました。本編1周目クリアしたんですが、WDよりゼノブより「ゼノつくった人たちの作品だなぁ」という雰囲気のゲームでした。チラッと強引かなと思う部分もあった気がするけど、全体的には面白かった。システム的には、これをTVゲーム用にひと工夫したのがゼノブじゃないの?という感じでやりやすかった。似てた。
PCは選択可なんだけど、やっぱりというかなんというかカデンツァでプレイしました。つい。ついな。

隊長と副長の関係が何となく好きだ。ところで隊長は外見がセフィロス染みている。試験のときの過去話に感動した。ありがとう隊長。

アドニスが何か楽しい。描こうかと思ったけどキャラ絵がめっちゃ振り向き絵で背中しか…鉄壁スカートならぬ鉄壁コートだった。ゲーム中グラも胸上とドットだけだし。
マスター・ラバンについて語るところの「僕を無理やり連れていこうとするから、やつ裂きにしてやったんだ」とかいい。やつ裂き。そしてラバンは半身不随に(笑)でもアドニスのあの性格を形成したのは自らの意思じゃないようなのでもともとはいい子なんだろうな。ラバンがもっとイケメンおっさんだったら萌えてやらんでもなかったがあまりにもサンタ系というか仙人系じいちゃんだったので何の感情も湧かなかった。しかし最期はきれいな目をしていた。だが、それだけだ(厳しい)

カデンツァとエレオスの別離の回想シーンで「シグとカール(ゼノギ)、カールスとベス(クラスタ)、清正と三成(戦3)は彼らを見習いなさい」って思った。でもその3組(特に前2組の残される側)はダメしいところがウリだからそのままの君(ビョーキ)でいて。(じゃ言うなや)

「エレオス!僕だよ、カデンツァだ!わからないのかい!?」(ウロ)
100927.jpg
エレオスのっとられるところはかわいそうだった。
あのまま消滅してたらただ気分が悪くなるだけのバッドエンドだったよ。バッドエンドにも良いものと悪いものがある。私はよく『実は生きてました』シナリオに「あれは死んでしまったから話がキレイなんだろ!?」と文句たれてますが、これは生きてて正解なケース。
エレオスをかばうカデンツァに、最近見たからってのもあるんだけど金子(タンブリング)を重ねた。「エレオスは本当はいい人なんです!」

主人公(だよね?)であるところのヴェルトについて全然語らないとか。
たまにイラリとする主人公。(語ってもそんなかい)お母様は好きです!
なんだろう、「主人公だから」っていうのはプレイヤー側からの主観であってストーリーとはまた別の心の働きであるわけだけど、隊の新入りのわりに発言がちょっとアレでソレだったなー…と思ってしまった箇所がちょっと…かなりあって個人的にはごめんなさいな主人公でした。第7中隊のみなさんは人間ができてるんだなって思った。大人だ。
ひどい主人公観だ。私が言う程ひどくないはずです。(かばいだした)

そんな感じでした。やってよかったと思っている。

つみきさん
泣いたらいいんじゃないかな。ごめん嘘だよ。泣くのはおよし。
ありがとう。ほっぺちゃんだよね。
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