UV

自分でも信じがたかった半袖焼けの話をするね。

昨日のことである。
私は午前中から夕方まで、和室で過ごしていた。
主に絵を描くなどしていたので居場所と姿勢はほぼ変わらず。

雨戸を開けて外光を入れた。
紫外線が苦手（痛い）なので部分的に障子を閉めてなるべく自分に光が当たらないようにした。風も通したかったし。
それでも障子を通して光は入ってくる。

こんな感じ。

青ワク内は部屋の環境・服装等、自分の体を光から遮るもの。
日焼け止めは顔だけ。
長袖を着ている時点で半袖の表記はいらない気がするけど、なんと半袖焼けしてしまったのである。
障子もトレーナーも仕事しろよ！
障子「私ふつうの和紙だし」
トレーナー「俺UVカットじゃないし」
も～～～～！じゃあ日焼け止めは！？顔いて～んだけど！？
日焼け止め「人間には効果あるんですけど」
人間だよ！！！！！！！（一人芝居）

腕の、半袖が終わったところの光が当たる外側（南側）だけが赤くなってしまった。だから右腕は内側だけ赤くなった。

午後、「左の顔いたいな」と思ってたけどそのままほっといたら夜まっ赤だった。いたい時点でおかしいと思わないといけない…。

つみきさんちで合宿するときとか、日光がいたいのでカーテン閉めていいですか…ってお願いすると「まじですか、やばいですね（と言いながら閉めてくれる。優しい。）」って言われるけど、昨日は自分でもそう思った。やばいですよ。まだ３月なのに。
直射日光でもないし、長袖着てるのに半袖焼けって。
おさじ星人は地球の環境下で生きるのむずかしいのかな…。